新婚の時には当然のように
毎日二人で過ごすことが
うれしくて楽しかったけど、
段々と夫婦関係が事務的になっていき、
お互いが空気のような存在になる、
というのは、よくある話しだと思います。
年数を重ねるにつれて、
二人の関係性が変化していくことは
必ずしも悪いことではなく、
むしろ熟成し深まっていく
良い過程であるとも言えると思います。
お互いとの関係に安心し
信頼し合っているからこそ、
離れて過ごす時間が増えても大丈夫になる。
お互いを深く理解しているからこそ、
本当に相手が自分を必要としている時には
そばにいてあげている自信がある。
そのようなことは、
結婚して日の浅い二人には成しえない、
熟年夫婦だからこその歩み方です。
でも、 油断は禁物です。
信頼し合っているから大丈夫。
そう思っていたのに、
気づいたら心がすっかり離れていた。
気づいたら相手の考えていることが
分からなくなってしまっていた。
もう何年もそんな状態だったんだ・・。
と気づいて愕然とする前に、
定期的に二人の関係性や
関わり方を見直す機会を
持つといいのではないかと思います。
子どもを与えられる夫婦にとっては、
子育て期間というのはとても長いものなので、
意識的に無理やりにでも機会を作らないと、
夫婦だけの時間と言うものが
まったく取れなくなってしまいます。
子どもが寝たあとも、
お互いに子供が起きている時間に
できなかったことをしたり、
一人になりたかったり。
でも、週に1回は、
夫婦で共に時間を過ごすようにしてください。
セックスをすることもとても大事ですが、
それだけではありません。
我が家では、子供たちが小さいうちは
夫婦だけで外出することはできなかったので、
「おうちデート」をしていました。
お店でおいしいスイーツを買ってきて
二人で食べる。
(頻度が多いと太りますので
要注意ですが・・。)
一緒に映画やドラマを見る。
キャンドルを灯してみる。
携帯を置いて二人で
他愛もないことをおしゃべりする。
マッサージをしあう。
一緒にお風呂に入る。
子育ての方針について話し合う。
などなど。
二人に合った方法を見つけて、
「どうせ家だし」と思わずに、
「これはデートなんだ」という意識を持って
真剣に(?)臨んでみてください。