18.ところで、中学生の夏休みといえば(波乱の幕開け、夏期講習面談1)
さて、初夏。おおまかな旅程が決まり、飛行機のチケットを手配し、泊るところの道筋もある程度ついてきたところで、日常に戻る。中学生の夏休みといえば、部活。それについては昨日の記事で触れた通り。そして、お勉強。学生の夏休みと言えば、夏期講習。普段塾に通っていない長男。通っていない、というか、実は何度も通っては辞めている。自ら行きたいと言って通い始めても、勉強しない。塾に通うだけでは勉強できるようにはならない。予習復習をしなければ、塾の時間が実のあるものにならない。そして何より、長男はとにかく教わることにストレスを感じるらしく、「今度こそ」と通い始めては嫌になって辞める流れを繰り返してきた。いくつも同じ経験をすればもう、「塾が合わない」とか、「やり方次第でうまくいくかも」、、という考えは私にもなくなってきた。この子、先生にとって難易度の高い生徒なんだわ。それが結論。実際、本人の希望で私が教えた時期もあったけど、かなり大変だった。勉強の習慣がなく、拒否反応が強いので、とにかく飲み込まない。元々理解力はなくはないと思っていただけに、ちょとした衝撃。一つのことを教えるのに30回くらい手を変え品を変え説明したり考えさせたりせねばならない。だから、1ページが終わらない。何を教えるにしても、かなり、かなり、想定よりもずっとずっと時間がかかる。これは、週1や2回の個別指導では無理だったわ。。実は最後に通った個別指導の塾はあまりにも本人の理解を無視して授業が進んでいてまったく意味のない授業だと発覚して私が辞めさせた。なんのための個別指導??なんのために高いお金払ってるの??って憤ったけれど、こりゃこの子に合わせるのは難しかったろうな。。(とはいえ、それを親に相談せず向き合わず惰性で授業をしていたことは やっぱり高いお金をとっているプロとしてはナシだと思うけども。)しかも態度が悪い。我が子だから、家に一緒に暮らしているから、あきらめずにじっくり時間をかけることができたけれど、酷い態度にも心を無にして接することができたけれど、塾の限られた時間で、雇われの先生が教えるのは無理だと思った。こんな生徒、お手上げ~!!!と、多くの先生が匙を投げるのも納得。そんないきさつがあり、本人が本気でやる気にならない限り、どんな勉強法も声掛けも意味がないなと、私も勉強を促すことをやめていた。(つづく)