私が心療内科に行ったわけ
「ツレがうつになりまして。」
という映画で見ました。
自分ではコントロールできない心の揺れに、焦りや不安と戦う主人公。
そしてどうしたらよいのか途方にくれながらも、強くツレを支えた奥様。
結婚式で神様の前で誓った
病めるときも・・・・の言葉を私は貫けるだろうか。
と、夫婦愛についても考えさせられる内容でした。
私も過去に
心療内科にお世話になったことがあります。
あれは新卒入社3年目のこと。
夕方になると38度の熱が出るという
謎の体調不良に襲われました。
1か月ほど様子を見ましたが
絶対おかしい!!
そう思い病院へ。
病名は「自律神経失調症」でした
そこで診断されたのが
自律神経失調症でした。
心や身体のストレスなどで交感神経と副交感神経のバランスが
崩れてしまうことがあるそうです。
自律神経失調症とは
バランスが崩れた場合に起こる症状の総称をいいます。
あらゆる身体症状がある中で、私は「発熱」だったわけです。
思い当たる原因は職場の人間関係。
心療内科では精神安定剤を処方されました。
どうしてもその薬を飲むことができなかった。
薬を飲むのが怖かったんですよね。
当時処方された薬は精神安定剤。
無知な私は、精神安定剤に対して依存性があると
そういうイメージがあったのです。
薬は飲みたくない。
でも治らない。
辞めるしかないのか?
結局、上司に異動願を出しました。
無事、勤務地が変わったおかげで
人間関係も一新され
体調は元通りになりました。
私の場合、
ストレス要因が自分自身で分かっており、
かつ取り除ける可能性のあるものでした。
のが幸いでした。
自分の体調が自分でコントロールできず、
だけど治さないと仕事に支障をきたす。
病院に行くことすら、
仕事場に迷惑をかけていると考えて
ストレスになる。
いつ治るかもわからない。
心が病んだら、病院に行く。
心療内科に対するハードルは昔よりは低くなったと言われています。
それでもやっぱり自分事となると、
簡単には受け入れられなかった。
今思うことは、そうなる前に
「予防」としてのカウンセリング
が世の中に浸透するといいなということです。
企業の中でも、
定期的に外部のキャリアコンサルタントが社員の方の
お話をじっくり聞くという制度を設けいているところがあります。
先日も、全社員の方に
カウンセリングを必須にしている企業様で
カウンセリングをさせていただいてきました。
しかし、まだまだ数が少ないようです。
今後そういう会社が増えるといいなと思います。
自分自身が『あぁ、私ってダメだな。』なんて思っていた過去も
きっと役立てる場所がある。
今の私の原動力は、そういう思いもあるんです。
こんなお話しもたまにさせてくださいませ。