ウェルネスコーチの上田です≧(´▽`)≦

ここ数日は天気も穏やかで紅葉を楽しめる時気になりましたね♪

ところが、気温が低くなると身体にはさまざまな負担がかかってきます(´_`。)

そのひとつに免疫力の低下があげられます、、、


免疫力低下からもおこるポリープについてお伝えしましょう。


多くは良性腫瘍ポリープとは、
細胞の異常増殖によってできた腫瘍のことです。

反応性ポリープと腫瘍性ポリープとがあり、
腫瘍性ポリープはさらに悪性と良性に分けられます。

悪性ポリープはがんにあたるもので、
一般的にはポリープは良性腫瘍を指します。

胃の粘膜の最も上層にできたものを胃ポリープといいます。

胃ポリープにはきのこ状の有茎性・亜茎性のもの、
根もとが広い無茎性のものがあります。

有茎性ポリープには良性が多いのですが、
無茎性ポリープには悪性も少数あり、
生検して病理的検査を行わねばなりません。

萎縮した粘膜に見られ、加齢につれて発病率は上昇します。

胃ポリープは一般的に無症状で、
検診で偶然見つかるのが通常です。

その多くは、
過形成性ポリープという炎症による粘膜の盛り上がりです。

大きさも一定以上には成長せず、
がんのように転移することもありません。

過形成性ポリープを切除するケースは次の場合に限られます。

大きなポリープの表面からわずかに出血があり、
貧血を起こしたり、血便が出たりする場合。

胃の出口付近に有茎性のポリープができ、
胃の内容物が通過する妨げとなっている場合。

過形成性ポリープは慢性胃炎をもつ人に多く、
生活習慣や毎日の食事で予防できます。

食事は一定の時間に食べること。

タンパク質は牛乳、卵、豆腐をとり、脂分の多いもの、
香辛料、アルコールなど胃を刺激するものは控えること。

繊維が多く消化しにくい野菜はよく煮ること。

食品の中では、キャベツの成分であるキャベジンUに、
胃の粘液を増やして粘膜を守り、胃酸の分泌を抑制する働きがあります。



対抗するには栄養バランス!
とくに良質なタンパク質が大事ですね

今朝もボクはミールリプレイスメントで、
しっかりと良質なタンパク質をとって元気いっぱい\(^o^)/



このような話も、毎週木曜日に市川で
ダイエット・サークルを開催してシェアしています!

随時参加者を募集していますので、
ご興味のある方はお知らせください(^^)

ウェルネスコーチ 上田
happei@hotmail.com