今年の夏休みのお楽しみに”じいじとばあばと大阪万博に行く”というのがありました。

 

アラウンド80のじいじとばあばと、お盆休みでごった返して酷暑であろう万博へ行こうと思ったのは

後々私も子どもも、あぁじいじとばあばと行ったねぇ、万博。暑かったねぇとか、

そんな風に思い出すだろうと思ったからです。

 

それに万博は期間限定なので!希望をもてるワクワクする未来像を私も子どもも見たかったから!

 



高齢のじいじとばあばがいるので夕方からのトワイライトチケットを事前購入していたのですが、ちょうどよかったです!

 

パビリオンの予約は2か月前、7日前、3日前とあったにもかかわらず、毎度私が遅くて1つも予約ができませんでした。泣

 

それでも十分に楽しかったです^^

 

夜の噴水ショーと花火を見て帰ろうと、夕食を食べたのが少し遅く、気が付いたらはじまっていたので東ゲートの方で観ました。反対側の西ゲートの方へ行って、もっと近くで観ようと行っていたら、きっと帰宅困難者になっていたと思います。

 

そう、私たちが行ったのはあの帰宅困難者が出た日だったのです!




 

帰りは東ゲートを出てから夢洲駅へ向かう途中の恐ろしいほどの人、人、人。

これで誰かがつまづいたり倒れたりしたら、ドミノ倒しのようになるだろうと思いましたが、言ったらパニックになると思ったので心の中で止めたほどです。

 

帰ってきてシャワーを浴びていると、大変な、ことになってるよーとニュースを見たじいじとばあばから言われてびっくりです。

 

オールナイト万博も若い友達同士ならきっと楽しい思い出になるでしょうが、高齢&子連れにはきつかっただろうなぁと思うと、花火、遠くからみてよかった。。。

 

みゃくみゃく、最初はなんて気持ちの悪いキャラクターなんだろうと思ってたけど、伊丹空港でみゃくみゃく手ぬぐいもGETしたし。

うん、行ってよかったです。