岩国市の助成金制度を利用して2箇所のTNR




1箇所は代表申請、

もう1箇所は構成員でのお手伝い


どちらも 高齢者さんの餌やり現場。

2箇所で メス5 オス2 

申請した場所は完了

スムーズに進められて良かった




途中で保管していた捕獲器潰されて

(猫取りと思われたのかな)始末書(顛末書)の

提出ショボーンやら

猫の追加申請やらびっくり

捕獲器の設置許可の申請やら。

忙しかった



そして

リリース後にまさかの子猫がいた事が判明

したり…

餌やりさんに情報の聞き取りもしてたのに…

まだ 生後半年くらいの幼い猫だったのに

まさかの出産

(ママ猫と再会できたけど その後

キツネに取られたらしく可哀想な辛い現状も)







さくら耳となった猫たちが

幸せな猫生を送れますように




さくら耳は 不妊手術をした証

一代限りの命を 見守ってください🙏


事故や虐待、

外猫たちを取り巻く厳しい環境。

不妊手術のメリット、デメリット、

餌やりされて居る方が 

命と向き合うには大切な事は何か、

考える事が必要だと思います



ご高齢者の餌やり現場は

申請、捕獲、搬送、

捕獲器の貸し出し、

お手伝いが必要になると思う


でも 私もあちこち動く余裕が無い🙇‍♀️


この制度、

活動のサポートをどうするか?っ事も

課題の一つなんだろうな



さて 後は

活動終了の申請と

行政からお借りした捕獲器を洗って返却

もうひと頑張りだ