

我が家の上のお子さまは公文式に通っております。始めたのは年中さんになった今年の4月からです。
お子さんにもよると思いますが、
公文式って親の忍耐力が試される。
公文の先生はそのうち定着して自分からやるようになりますとおっしゃるのですが、この境地に行き着くまでが本当に大変でした
始めてから半年ちょい。
・お教室に行くのは週1に。(基本は週2)
・プリントは1日5枚(基本は10枚)
・プリントを頑張った後は特別なおやつ
↑をするようになって、ようやく嫌々せずに進んで公文式に取り組んでくれるようになりました。
今までを振り返ると、、
国語と算数とずんずんから始めて、最初はお勉強が物珍しかったのかサクサク楽しんでやっていました。二週間くらい。
平仮名が自分の名前以外は読めなかった状態から1ヶ月くらいで他の平仮名も覚え始めて、公文式すごいなと感激していたのもつかの間。
国語はなぜか断固としてやらなくなったんです。
嫌いになられるのが一番怖いので、泣く泣く国語は諦め、算数一教科とずんずんに変更。
算数も10枚はやらなくなったので、先生にお願いして5枚に減らしてもらいました。さらにずんずんは1日一枚に。
それでもやらない日もあったり、やってもずっとふざけてる日もあったり…お菓子で釣れないともうお手上げ。
でも嫌いになられるのが一番困るので、怒ったりせず諦める日々。
(内心イライラが募る笑)
そしてある日普段はあげていないチョコレート付きのクッキーをご褒美にしたら、これが効果絶大で、今までにない集中力で取り組めるように。
チョコレートは偉大なり。
このクッキーを食べたいがために、言われなくても自分で毎日公文をやる時間になったら、自分で道具を持ってくるし、何よりプリントを終わらせる時間が早くなりました
お菓子で釣るのは正直どうかなと思うのですが、やってくれることが一番大事と思うことにしてます
12月になったらアドベントカレンダーをご褒美にしようかな
お読みくださり、ありがとうございます。
明日はずっと楽しみにしていたところにお出かけ予定なので、また書きます