ドリライ後のみんなのブログを見ては泣いてました。東条です。
翔太のブログで泣き、アッキーとばばりょのブログでも泣き、他のみんなのブログでも泣きました(´;ω;`)
友人に教えてもらって全国氷帝でカツオをやったマーシーのブログでも泣きました。
乾の誕生日にエボの誕生日コメントがupされなくて、あー卒業したんだなあ…って少し実感したりして。


5代目と出会ってからの2年間は長くもあり、短くも感じました。
ほんとに5代目はいろんなことがあったなあ。
応援するのがこんなにしんどい代や学校ってあんまりないと思う。笑
どの代も代替わりの時は風当たりが強かったけど、2代目と5代目は本当にしんどかったw
でもしんどいんだけどほっとけないんだよね、あの子たち。

なにより、そんなこと以上にすごく楽しかった。


私が全国氷帝公演で初めて観たのが5Aでした。
青学ファンとしてもちろん新しい青学も気になってはいたけど、全ての組み合わせを観るつもりでいたので、まずは初代氷帝から戻ってきてくれた氷帝Aのみんなを観たかった。
それで選んだ日の青学が5代目だったんです。
他校基準で公演を選んだのはこの時が最初で最後だったなあ。
好きの度合いは関係なく、どのキャストにも声援は平等にっていうのが私の応援スタイルなので、どんな青学でも拍手を送るつもりではいたんだけども、初めて5代目を見た時びっくりしました。
シルエットがすごく青学で驚いて、ダンスの揃いっぷりに驚いて、黄金が最初から黄金すぎて驚いて…。
4代目に慣れてたからか声の高さにも驚いたけど。笑
初演でこれはすごいんじゃない?って思いました。
それから一気に5代目にハマっていって、全国氷帝公演と四天公演は私的にとてもがんばって通ったほうだと思います。職場の人に申し訳ないと思いながら。笑
職場の人が減ったせいで更に休みにくくなって全国立海夏冬公演になかなか行けなかったのは今でもやっぱり心残りです。
って話が逸れました。笑


全国氷帝の時の反発は本人たちに問題があったわけじゃないから尚更やりきれなかったです。
Wキャスト制については当時私もいろいろ思うところはあったけど、その産物として矢面に立たされて一部の人に理不尽に叩かれてる5代目や氷帝Bを見るのは本当に辛かったです。
公式がどんなことをしようとキャスト達には何の罪もないのにね。
でもそんな環境にいて、追いかけてる私たち以上に辛いこともあっただろうに不満は言わずいつも笑顔で「自分達は恵まれてる」なんて言っちゃうんだから、こんな子たちを応援しないわけにいかないだろう!と。笑
今では「みんなが楽しそうにキャッキャしてる姿を見られるだけで幸せ」という孫を見守るおばあちゃんのような心境になりました。笑
一人ひとりが可愛くて、このチームがアホなことして戯れてるのをずっと見ていたいと思ってました。
4代目の後ではキラキラ感は少なかったかもしれないけど、公演を重ねるごとに目に見えて成長していったよね。
マイナスの環境から始まって、当たり前に青学として認められるまでに彼らはどれだけの努力をしたんだろうか。
私の中では最初から評価は高かったけど観るたびにすごく成長が感じられて、純粋にとても楽しかった。
いろいろあったけど、あのタイミングでなければ5代目は今のメンバーにならなかったかもしれないし、その後の苦労が今の結束に繋がったとも思うので、あれはあれでよかったのかな…と今になって思います。
じゃあもう一度って言われたら勘弁してほしいけどね。笑


最後の青学が5代目のみんなでよかったです。
5代目を見てると私がテニミュを好きになったばかりの頃を思い出しました。
あの頃大好きだったテニミュをあの時と同じ、あの時以上に大好きって気持ちで終われたのは5代目のみんなに出会えたからです。
本当にありがとうございました。
これからも応援してるよ!


そういえば5代目の出演回数ってあいばっちと同じなんだって。
なんか運命的だよね(*゚ω゚*)