この辺から眠に人間味が増してきたような印象。
第6話で眠たちに連れて行かれた五十鈴はとりあえず医療センターで保護されてるらしくちょっと安心。
どうでもいいかもしれないけど葛西たちは蜜の始末は便利屋にさせると言ってたのに、棒持ってどこに向かおうとしてたんだろうね。
香織とその周辺の老人達は一体何なんだろうか。香織は賢木の回想の三重子とどんなつながりがあるのか、もしかして同一人物なのか、ただ似てるだけなのか謎だなー。
ハクロウ(白狼?)様と言われていたので神人の中で狩り人とはまた違う重要な立場なんだろうけど。


かなめが神人にならなくてよかった。
嫦娥数え歌を調べたせいで自警団に連れ去られた時はどうなるかと思ったけど、意外とあっさり開放された印象。


眠と密室で二人きりにされた博士ですが、眠の縄を切るタイミングおかしくないか?笑
普通は賢木にナイフを渡されたらまず縛られてる眠の縄を切ろうと思うもんだと思うんだけどな。笑
それなのに神人の事情を知った後に切ってしまうってどんだけドSw
眠が必死に誘惑と戦ってることを全然わかってないww


神人側は自分たちを人間とは全く別の生き物といっていましたが、元々人間から突然変異した種なのか、別の生き物から進化したもう一つの人類なのか謎ですねー。
でもキスすると普通の人間にも伝染するってことはひぐらし的なウイルスのような気もする。
かなめや博士父が鍵になっていくのかも。


あと気になるのが賢木の婚約者だった真珠三重子が狩り人に殺されたっていう話かなー。
賢木の言うように狩り人に殺されたなら三重子がこの町の住人であり神人で、掟を破って堕ち人と接触したという事になるけど
賢木の話では三重子は卒論の為に嫦娥町に来たらしいので神人ではなさそうだよなあ。
仮に三重子が神人だったとして掟を破ったとしたら自然と相手は婚約者の賢木になるけど、
賢木は神人にはなっていないっぽいので、やっぱりよくわからない。
神人の掟を破って殺されたんじゃなく、何か別の理由で襲われて肉体改造的な事をされて今の香織になったとか?うーん…。