とある科学の超電磁砲第12話の感想です。


・なんと書けばいいのか、とりあえずレベル5はケタ違いの強さで、レベル0~3の能力者1万人の能力の集合体でも敵わないってことか。
流石に美琴でも治療プログラムがなければ危なかったんだろうけど、それにしたって現実は厳しいな…。
まあ何にせよ全力のレールガンはカッコよすぎて痺れましたが。笑 OPの使い方もカッコよかった!
・とはいえ佐天のような努力してどうにもならなずレベルアッパーに手を出した人に「もう一度がんばって」はちょっとキツいような…(^_^;)
美琴が努力してレベル5になったのはわかるけど、同じように努力しても皆が美琴のようになれるわけじゃないだろうし、そこはやっぱり素質の有る無しで決まるんじゃないかなーと思う。
・結局化け物退治以外は解決しないままか。まあ学園都市の根本的な問題にもつながってるから、超電磁砲の方で解決するのは難しいんだろうな。
・美琴は自分達高レベルの能力者が低レベルの能力者の気持ちに気づかなかったのが、今回の事件の原因じゃないかと考えてるようです。
確かにそういう部分もあるんだろうけど、それ以前にこの学園都市のシステム自体に問題があるような…。
・戦闘後に出てきたあの眼鏡の人は2クール目で本編に絡んでくるんだろうか。
・治療プログラムを街中に流してるシーンでちょっと映った金髪+帽子の子が気になりました。また出てくるのかなー。