真・恋姫無双の第9話の感想です。

恋姫の感想って半月以上ぶりですね。笑


・また3人、曹操ハーレム入りの志願者がw楽進、李典、于禁の3人は予告ではあんまりピンとこなかったけど、
結構キャラが立ってていい感じ。でもきっと今回限りのキャラなんだろうな、ちょっともったいない。
・またまた孔明大活躍。みんなに指示を出す姿が素敵です。激流で賊をみんな押し流すとはなんて恐ろしい作戦。笑
・劉備と于禁の会話に和んだ。自分が足手まといなことで悩む于禁の気持ちは劉備にもよくわかるだろうw
・賊と聞いた時点で予想はできたけど、やっぱり正体はいつもの悪役3人組だったか。笑
しかし今回は仲間の数も多くアクシデントもあって結構苦戦しましたね。楽進達はたった3人でよくあの人数を追い返せたもんだなー。笑
・せっかく取り戻した宝剣も水をせき止めた岩を雷で壊すために使って真っ黒コゲになったうえに流されてしまった…ああ…。
でもとっさのこととはいえ自分の危険を顧みず大事な宝剣を犠牲にしてでも村人や仲間達を助けようとしたところは立派だと思いました。
・ここにきてやっと劉備も姉妹になることができました。劉備は一番上のはずなので関羽の妹になりたい発言にはちょっとびっくり。

そこから関羽の妹は自分だけだと張飛に反対され、それならお姉ちゃんになる!って流れに思わず笑ってしまったw

手のかかる妹に加えて、手のかかる姉までできてしまいました。笑
・今回は私の中の劉備株が一気に上がったなー。今までは可愛いけど空気であまり役に立たないお客さんというイメージだったんですが、やっと真の意味で関羽たちの仲間になれたんじゃないかなと思いました。
関羽との絆の深さでいえば趙雲のほうが…とも思わなくもないけど。笑

いつだったか関羽が趙雲に「背中を任せるならお前だな」って感じのセリフを言ってて嬉しかったなー。
・予告の幼女がすごく可愛かったので次回への期待が高まります。笑

この子が孔明の妹になるんだろうなー。