とある科学の超電磁砲第11話の感想です。
・木山先生の過去に軽く欝になった…これは悲しい。
・美琴対木山先生の戦闘。木山先生、なんというチート能力。笑 まあ1万人の能力を自在に使えるならこうなるか。
戦闘シーンかっこいいですね。まあお互い手加減してるんだろうけど。この戦闘を両者が全力でやってたらもっと大変なことになってたんだろうな。
・Aパートの終わり方が印象的でした。
・木山先生と子供達のふれあいの日々はジーンときました。最初の上司の爺さんの様子に嫌な予感はしてたけどやっぱりそうなるか…。
・すぐ脱ぎだすのは昔からだったのねwでも木山先生は全然ペチャパイじゃないよ!笑
・子供達の風呂が1週間に2回のシャワーだけって生活環境が良いとは言えなさそう。
・木山先生の本当の目的は研究のため犠牲にされた子供達を救うためだったんですね。子供達は死んだのかと思ったけど一応延命はされてるらしい。生かしておく理由がよくわからないけど。死なないから放置してあるってことなのかな。何にせよ酷いことに変わりないですが。
・最後の怪物は気持ち悪い…。
・治療プログラムで元通りにするつもりだったとはいえレベルアッパーを広めて大勢の人間を意識不明に陥らせたことは決して正しいことではない。でもかといって八方塞になった状態で犠牲になった子供達を救う最後の手段としてこうするしかなかったと考えると否定もできないなー。難しいところ。
今回の話は怪物を倒して木山先生を捕まえたからといって本当の解決にはならないですよね。後味の悪い結末にならなければいいけど。
しかし学園都市は黒すぎるな。