とある科学の超電磁砲第7話を見ました。
・美琴が添い寝してくれたら黒子の疲れは吹っ飛ぶだろうな。というか元気になりすぎて美琴の貞操が危なくなりそうw
・黒子は根はすごく真面目ですね。休みの日にお姉さまより仕事を優先するなんてすごいなーと思う。変態だけど。笑
・犯人である介旅は日常的に不良にカツアゲされていて、すぐに助けに来ない風紀委員を逆恨みして、風紀委員を標的にグラビトン事件を起こしていると…。
そこまでするなら自分に直接危害を加えてくる不良を狙えば良いのにと思ってしまいます。
風紀委員は不良に「動くのは事件が起きてから」と言われていたし、美琴にも前回「自分が不良を倒す前に来てみろ」と言われていましたが、やっぱりそういう風に考えてる人は多いんだろうな。
人間のやることなので駆けつけるにも限界があると思うけども。
・自分のお気に入りが全否定されるのはつらいね。笑 でも私はそんな美琴がかわいいと思うよ!
・上条さんは登場のタイミングがよすぎてちょっと笑った。
・そしてまさかのあずにゃんカバンの幼女再登場。さっそく上条さんに手なずけられたか。笑
・佐天は無能力者の自分に劣等感を抱いているようです。
そんな時に初春が美琴には協力を求めたのに自分には求めなかったことで、ますます自分の中の疎外感が増したんじゃないでしょうか。
初春に悪気がないだけに尚更キツいと思う。佐天の表情が悲しいです…。ここから佐天が悪い方向に行ってしまうんじゃないかと心配ですよ。
・レベル上げって努力だけでどうにかなるものなんだろうか。たまに能力のテストもしてるし多少は変わるんだろうけど、やっぱり努力だけではどうにもならない部分もあると思う。じゃなきゃあの街の治安はここまで悪くならないんじゃなかろうか。
それでも彼が他人に責任転嫁するばかりだったのは事実で、挙句に逆恨みでこんな事件を起こしたんだから、殴られるのは当然ですけどね。
・黒子は美琴の望むことは何でもと言いつつ背中を流すとかマッサージとか自分の欲望ばっかりだな。笑
・「みんな無事だったんだから誰が助けたかなんてどうでもいい」という上条さんはかっこいい!笑 でも美琴が腹立つ気持ちもわかる。笑
・今回はキャラの表情が豊かでよかった!
レベルアッパーを使ったグラビトン事件と劣等感を抱く佐天の心の揺れが同時進行でおもしろかったです。