鳥羽の海女小屋でさんざん飲み食いして、お代は日頃愛用している池袋の「豊田屋」並みの料金。

(つまりふたりで5000円以内)

実にありがたい。


翌日は外宮を見学・取材してから、近鉄線で大阪に向かった。

大阪といえば食い倒れの道頓堀。

大阪の豊田屋といえば、「たよし」だろう。

http://r.gnavi.co.jp/k188200/


婚礼ジャーナリスト  堂上昌幸BLOG


梅田店もあるそうなので、ビジネスで大阪駅周辺に訪れる方には晩酌をおすすめしたい。

とにかく安い。

値段では豊田屋を上回る。

さすが食い倒れの街である。

そして大阪といえば、イカ焼き。


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これを食べながら、プラス関西風おでんなど、東京では食べられない大阪ならではのツマミで日本酒を2合徳利で何本も飲んでしまった(笑)。


締めは金龍ラーメン道頓堀店。

http://rp.gnavi.co.jp/6271730/

立ち食いだが、この雰囲気がいい。

もちろん味もいい。


宿泊はネットから新阪急ホテルに予約。伊勢のシティホテルよりも安く泊まれた。

立派なチャペルを持っているし、フェアにも力を注いでいらっしゃるようだが、ブライダルサロンのあるフロアに一般客を泊めるというのはいかがなものか。

「新郎新婦のゲストの方だけ、結婚式の先でも後でも宿泊提供するフロアです」と言えれば、相当強いと思うのだが……。


こんな風に覆面でいろんな地方に取材旅行をするのが堂上の年末の恒例行事となっている。

今年の暮れはあなたの町にいくかもしれません。

(この項終わり)