「きっちりしたいから」と4時からの夕食に30分前から食堂に行こうとする母。
「きっちり」って誰に向けてなんだろう?
誰から、いつ、もらえる評価なんだろう?
母を見て、きっと私もそうなんだろうなと自分に問う。
そこ手放したら楽になりそう。
不特定多数に向けて、いつされるか分からない評価に怯えるのではなく、
いつでも私が心地よいリズムでいたい。
私が私に花丸をつけてあげれる心でありたい。
きっちりじゃなくていいな
ちゃんと大切にしていこーって思った。
目の前の人を
自分にとって大切な人たちを
私自身を
それだけでいいのかもしれない
それが全てなのかもしれない
