今年最後のご相談は、PRツールの
ホームページ、パンフレット、プロモーションビデオ、制作のご相談でした
ホームページを作りますよ、という業者さん
パンフレットを作りますよ、という業者さん
会社のプロモーションビデオを作りますよ、という業者さん
それぞれが営業に来たそうで、統一感とれないなあ、と疑問に思ってご相談
くださいました。
確かに、ブランドとして統一感を持たすことは大事で、
広報ツールのホームページを作りたい、がゴールの案件では、対象となる人をリクルーティングして
インタビューをしてからコンテンツを決めています。
制作会社がこうじゃない?
発注者がこうじゃない?
この視点だと、本当のお客様の視点がまったくないのです。
弊社の場合、この基本のお客様はだれ?その人に伝わる方法は?と考えて実際にインタビュー
することがスタートです。
先日はイベント企画で、実際に利用者さんにインタビューしてきました。
(合計で20人くらい)盗み聞きは、10名くらい。働いている方にもお聞きしてきました。
聞いてみないとわからないのです、ホームページを見て決めた!と聞いても
どの言葉、どんなところが魅力的だったのか、雰囲気?具体的なことを
デプスインタビューという手法で聞いて初めて分かりました。
そしてブランド戦略。これも大切です。
発注を受ける際は、このブランド戦略の部分も担当します。
ブランド戦略、わかりやすくいうと、伊勢丹と小田急百貨店と京王百貨店の違いわかりますか?
新宿をイメージして書いているのですが、
伊勢丹は、モードな香りがする
小田急百貨店は、OLさんや一般向き
京王百貨店は、ととくに上階はおばあちゃんたちがちょっとおしゃれをしたいときに着る服を売っている
そんなイメージです。誰をお客様にするかで、大きな違い。
少なくとも京王百貨店と伊勢丹はダントツに違います。
お客様が違うから伝え方も違う。見せ方も違う。
制作会社さんにこういったツールをお願いするのも、もちろんですが広報・PRという
観点で統一感を持たせることをちゃんと分かっている方にお願いしたほうが
上はタキシード、下はジャージのような違和感がなくなるはずです。