明日はSVAさんと | 参加費1000円のイベントで20%が定期購入。こころマーケティングコミュニケーション塾

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弊社でやっていたせみなーにきてくださったのがきっかけでNGOの広報アドバイザー派遣で
3年前からお付き合いがはじまった、SVAの鎌倉さん。


震災直後から現地にスタッフが入り、情報収集にあたり、カンボジアなど途上国でさまざまな
支援をしているノウハウを生かした、支援をされています。

私は別ルートから、ハピコミおやこヨガは、大人・子供同時にできる心のケアプログラムなので
企業支援をもらってサポートしてあげてほしい、とご提案いただき、
明日は、鎌倉さんが現地入りする直前にもかかわらずお時間をいただき
相談にのっていただくことになりました。


以下、SVAさんからリリースです。(掲載許可いたただいています)


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東日本大震災 ニュースリリース vol.11

電気がない中での炊き出し

公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)
       2011年3月30日発行
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本リリースの印刷用PDFデータ▽
http://sva.or.jp/press/20110330.pdf
ホームページ▽
http://sva.or.jp/eru/tohoku/
当会の被災者支援活動について▽
http://sva.or.jp/eru/tohoku/project/project201103281187.html
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1995年の阪神淡路大震災以降、国内外での緊急救援活動を行っている公益社団
法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区
/以下SVA)は、壊滅的被害をもたらした東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
の被災者支援を開始しました。
SVAは宮城県気仙沼市に拠点を置き、宮城県北部から岩手県南部で活動を行っ
ています。
専務理事の茅野俊幸が気仙沼市の2カ所の避難所で物資配布と岩手県陸前高田
で現状把握調査を行いました。

■気仙沼市保健福祉センターと唐桑小学校

昨日(3月29日)、81人が避難生活を送る気仙沼市保健福祉センター燦さん館
と、65人が避難している気仙沼市唐桑町にある唐桑小学校にバナナ、味噌、米
を配布しました。

2006年に気仙沼市と合併した唐桑町は港町。現在まで25回「リアス牡蠣まつり
唐桑」が行われるなど、カキの養殖で有名な町です。しかし今回の20メートル
を超える津波が港を襲い、ほとんどの漁船が波にさらわれ、町も港も壊滅状態
にあります。
港の復興なくして、生活再建はできないと避難所の住民は思いながら、再建の
青写真が描けず途方に暮れています。

本日、現地入りしている長野県木曽郡南木曽町の林業を営む皆さんとSVAが協力
し、唐桑小学校で炊き出しを行います。小学校にはまだ電気が通っていないた
め、暗くなる前の15:30に調理を開始する予定です。

■本日は岩手県陸前高田市の米崎小学校でも炊き出しを行いました

町全体が津波に飲み込まれ、銀行、スーパーなどの施設はもちろん、市役所庁舎
もほぼ全壊の被害を受けた陸前高田市の米崎小学校でも昼に炊き出しを行いました。
炊き出しに疲れた自治会女性の方々から笑みがこぼれました。

■未曽有の災害に対して、一人でも多くの方のご支援ができますよう、
緊急救援募金にご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

▽クレジットカード(MasterCardとVISAがご利用いただけます。)
http://sva.or.jp/donate-t/

▽振込先の口座番号 
口座番号:00170-8-397994
加入者名:SVA緊急救援募金 
*郵便振替用紙に「東日本大震災募金」とご記入ください。

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■本件に関するお問い合わせ先
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2、3階
Tel:03-6457-4586
FAX:03-5360-1220
E-mail:pr@sva.or.jp 
担当:鎌倉
http://www.sva.or.jp/
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