本日は、1ヶ月ぶりの循環器内科。
いまは、採血待ち。
29分の待ち時間、と出てます。

先月、肝臓の値が悪くて休薬したコレステロールのお薬。
今日は、肝臓の値、コレステロールの値がどうなってるでしょうか?

この1ヶ月、あれこれありすぎたから、
血液検査にもどうでるかな?

2泊3日で北海道旅行。
そのときは、食事内容を気にすることなく、
エンジョイしました。
うに丼!
ジンギスカン!
お寿司!などなど。

翌週、
愛犬が突然亡くなりました。
9才になったばかり。
3ヶ月前に血液検査とレントゲンはしていて、
異常は無かったように見えていたのですが、
超音波の検査はしていませんでした。
今回、
脾臓に腫瘍が出来、(レントゲンでは見えない)
急速に悪化して、急に破裂したようです。

体調がおかしい、と病院に連れていきましたが
あっという間に
まさかの事態となってしまいました。

朝ごはんを元気に食べ、
そのときまでは普通に元気に見えたので、
本当に突然のことでした。
家族も私も、もう一匹の愛犬も、
いまだ、受け止めきれていません。

30年前にも、愛犬を亡くしてますが、
本当につらいです。

今も、家のあちこちから、
ちょこちょこと歩いてくるような気がしますし、
もっと出来ることはあったんじゃないか、
してあげられことはあったんじゃないか、と、
後悔ばかりです。
この病気にならないようにしてあげられなかったのか。と。
色々気をつけてあげていたつもりだったけど、
もっと何か出来なかったのか?と。
乳がんになった私が、
愛犬を腫瘍で亡くすなんて、と。

いや、絶対にガンを防げるなんてことはないのも知ってます!
でも、それでも、愛する子がそうなったら、
やはり思うものです。

だって、
愛犬が年をとったときには介護するつもりも覚悟もありましたし、
その簡単な勉強もしていたし、
平均寿命までのあと6年くらいは余裕で生きていると思ってましたから!!

ただ、この病気は、
もう少し早くに腫瘍を見つけていたとしても、
悪性度が強いものらしく、
外科手術で取り除いても、
抗がん剤をしても、先が長くはないもののよう。
それを知ったとき、
うちの老親には、
愛犬の看取りは耐えられなかったかもしれない、
と思いました。
老親も、認知症の初期症状の入り口みたいな状況があります。
もしかしたら、愛犬は、あえてこのように突然の去り方をしたのでは、とさえ、思います。

でも、つらい。。。。

翌週からは、
私は、人に教える業務や打ち合わせが続いています。
私は仕事に集中してしまうと
愛犬のことはそのときは忘れられますが、
溺愛していた両親や、もう一匹の愛犬は、
今までとリズムの違う生活に
ますます寂しく思うようです。

さて、
採血も終わり、
診察まで時間があるので、食事します。