月曜日。
喘息の検診日。発作もなくて何事もなく終わった。
息子は日曜日から発熱していたので 月曜日は幼稚園お休み 検診の間は実家に預けてて その間、 こちらの地元では 『 16日 』 という 『 あの世のお正月 』 という行事があり あずけてる間に 父の遺骨を預けてるお寺に参拝してた。
検診を終わらせ 単身で帰って来てた旦那は この日に帰省。
息子を迎えて 旦那をひろって 空港へ送迎。
その足でまた 実家へ・・・
まだ 実家で 『 あの世のお正月 』 の続きだ。
ま、ごちそう出して 食べて あの世のお金とやらを 燃やして 父さんに持たすのだ。
一通り 儀式が終わって 実家に帰っても 何も体の異常は見られなかったのに
自宅に帰ってたら 急に体に異変が…
そう… 喘息発作。
咳が 治まらなく 呼吸困難。 発作の時に吸入する サルタノールも効果なし…
次にプレドニンという家庭で飲む 強めの薬をのんでも 効果無し。
プレドニンは医者によっては 滅多に出さない薬で 呼吸器系の医者でなければ
出さないのだ。
その強い薬を 許容範囲異常に 飲む。
咳が酷く ヒューヒュー ゼェーゼェー。
いつもより 様子が酷く 横になれない私を見て 6歳の息子は 私に毛布を掛け
『 どこが イタイ? 背中? 喉? 足? 』
と言っては 箇所 箇所を さすってくれる。 そして 傍について居てくれる。
自分の眠たい体の限界まで 私の世話をして 看病してくれる。
こんな優しい子に 育ってくれるなんて 親がダメだと 子どもは 良く育つのだろうか?
旦那には翌朝 電話したら 夜中に飲んでたらしく 旦那の話を先に一通り聞いた後に
自分の事を話そうと思ったら… 『 吐く 』 と 言って切られた…
その後も 電話のかけ直しもなかった。 確か 『 吐く 』 と言う前に 私は夜中に喘息発作を起こしたと
言ったのだが…
結局… 彼にとっては いつもの事でたいしたことではなく 日常茶飯事で 慣れっこなのだろうか?
むしゃくしゃして仕方がない。。。
旦那より 小さい6歳の息子の方が頼りになりそうだ…
で・・・もう 月曜に発作をおこしたものの とても酷く 水曜なのに 外出するだけ
家事をするだけで ゼェーぜぇ― ひゅーひゅー 座ってるだけでも する時があります。
ピグライフ… 水回り出来なかったら ごめんね・…