前から勧められていた親知らずの抜歯
水平埋伏歯の難抜歯なので、近くにある県立の病院
の口腔外科へ紹介状持って行ってきました。
大きな病院なので、問診票は事前に書いて行ったものの他にも書く書類や説明がたくさんあって、受付からレントゲン・CT撮影と行ったり来たりしながらようやく診察室前に辿り着きました。4人の先生の名前があって、どんな先生なんだろうとドキドキ。
しばらく待って呼ばれた診察室には、若い先生
とベテランの衛生士さん。
とても丁寧に説明をしてくれました。
言ってる内容は怖いんだけれど
“骨を削る”だの“歯茎の切開”だの“歯を分割する”だの。。。
甘いマスクで優しく言ってくれるもんだから、もう先生を信頼して、ドーンとお任せしました
麻酔の注射がちょっと痛かったけど、後は痛みよりも、音とか押さえられてる事とか、今どうなってるの〜〜
というのが気になるくらいでした。
「痛かったら、我慢せずに左手で合図してね」
と初めに言ってもらって
「今、分割しましたよ」とか
「頭半分抜けました」
「残り半分も取れました」
「後は根っこだけですよ。もうちょっとですよ〜」と、ずっと声を掛けてくれるので、安心でした
途中、多分根っこがしっかりしてるので大分苦戦されてるようで
私『なんか、すみません
』という感じでした。
抜けた歯は半分に割られた上２つと根っこで、３個ありました。
腫れと痛みのピークは2、3日後に来ると最初に聞いているので、週末が恐怖
それまで安静にして過ごすようにとのことです。
1週間後に抜糸してもらって終了。
腫れはマスクがあるからいいけど（アザのように色も出るらしい）痛いのは嫌やなぁ
駐輪場に咲いてた紫陽花
隣には綺麗な白いお花
