受験生の親って | hapiのブログ

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 おいしいものとお得が好きの懸賞とモニターの記録ブログです。そのほか、日々のできごとをつづっています

最近はスマホゲームの妖怪ウオッチぷにぷにの記事増えてます。子どもと楽しむために始めたのに自分がはまっています(^^)

おはようございます

9月も残すところあと1日
朝晩すずしくなりました

だんだんと受験シーズンも本格化

中学受験、高校受験と親の役割も変わってきますね

その一つが、やる気を引き出すことなのかなと
思うのですが

そんなのわたしには無理😅

こどもが行きたい学校きまっても無理🏫

これくらい成績がたりてないという事実に対して親と子で受け止め方全然ちがうので

親としては、合格するために点をとってほしい、内申点もあげるために実技4教科もせめて定期考査はがんばれと言ったところで本人やらなければ成績あがらない

親や塾に言われてやる子、
言われなくてもやる子色々でしょう
そこでどう行動するかどうかがその子の本質ならそれを受け止め、
親もストレス溜めないようにしたほうがよいのかもしれません

ああ、この子はダメだと諦めていいものでもないし、目標立てて達成のためにハッパをかけるのも過度にはいけないのだろうし

それも全て親子の関係性、子の性質もあるから全ての家庭が一様にできるわけではないし

親の人生、体験、価値観を子どもと比較して押し付けずに子の人生は子の人生として、自分で切り拓いて行けるようになって欲しい

受験はその練習になるのでしょうか?

受験の大変さも、思春期の悩みも、子にとってどれほど辛くてもそれを100%理解することは不可能

大人の辛さも同様です

自己肯定感を高めるというが、どうやっても難しい気質の人もいるかもしれない

それならせめて、自分自身を理解し、生きにくくならない方法を見つけていってほしい

他社との関係や物理的、社会的に苦しい状況になったら最終手段として逃げることができても、自分自身からは逃げられないのだから

 自分の人生を有意義に、できれば楽しく全うするために子どもに、今何をやるべきか理解して全力で頑張って欲しいのです


  まあ、結局は、成績よろしくないから
  勉強もっとしろってことに
  なりますねぇ