NHKの朝ドラ、我が家、習慣的に家族でみてます。
岐阜の子供時代、高校時代、東京の漫画家編。
子役の子や、ブッチャー、なおちゃんなど幼馴染の役者さんにほっこりして、漫画家編では、トヨエツの秋風先生にときめいてました。
鈴愛が、漫画家をやめたあたりからなんとも辛い展開に。
100円ショップで働いて、いきなり間宮祥太朗さん演じる涼ちゃんと結婚。
お金がないなりに、夢を追う涼ちゃんを夢を諦めたすずめが支える。
セオリー通り、涼ちゃんの映画監督になる夢が叶うのかと思ったら💦💦
まさかの斎藤工さん演じる元住吉監督に監督の座奪われてしまいましたね。脚本書いてたの涼ちゃんなのに。
その後、映画の道を諦めすずめの子供のために生きてきた、3人のおばさんとも良好な関係だったはずなのに、昨日の放送の涼ちゃんの離婚してくれ!発言。
子供産まれてからの五年間が数分でおわったので、いきなり離婚してくれってのはみてる方としてはピンとこない。
子どもが一言。
あー、なんだこのダメ夫婦!
それ聞いて、大爆笑でした

朝から子どもと見てるのに、子ども捨てるお父さんの話はきぶんよくなかったなぁ。
映画をつくる、お話を作ることを夢に持つ大変さを描きたいのでしょうが、やっぱりもう少し丁寧にキャラクターを描いてくれないと伝わってこないような。
はじめ個人的に好きだったドラマなので残念です。