先日いただいた親子ペア劇場鑑賞券で
スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ
をこども二人連れてみてきました。
日曜日ということもあり映画館は、幼稚園くらいの女の子がたくさん。
パパたちがお付き合いしてる家もおおく、パパさんたちお疲れ様です。
子供は、もう何度もプリキュアの映画をみて慣れていますが、やっぱり行くともらえるカードとミラクルライトはうれしいらしく、紙のサンバイザーもかぶっていました。
最近は、プリキュアにもあきてあまりテレビ見てないですが、映画は特別なんですかね~。
ちなみにキュアマーチがすきらしいです。
映画の内容ですが。
スマイルプリキュアの主人公みゆきが小さいときに見つけた一冊の絵本。
図書館のリサイクル文庫だったので持って帰って読んでみたら。
絵本の後半が破り取られていて、お話の続きがないのです。
みゆきは、絵本の続きを書くことを絵本の中の女の子、にこちゃんに約束します。
で、現在。
絵本のイベントにでかけるみゆきたち。
ある出し物のテントに入ったら、怪物に襲われていにこという名前の女の子がスクリーンから現れます。
みゆきたちは、プリキュアに変身してにこを助けました。
そのお礼に、にこは、みゆきたちを絵本の世界に招待します。
絵本の世界で好きな主人公になって、みゆきたちが楽しめるようにするのですが…、きづけば絵本のストーリーがちぐはぐになり、大変なことに…。
このあとは、お話がばれてしまうので、かきませんが。。
浦島太郎やシンデレラ、桃太郎に孫悟空、一寸法師などおなじみの絵本のキャラクターが登場して、どたばたとお話は進んでいきます。にこちゃんの悲しみをいやすみゆきのやさしさや仲間たちの友情などプリキュアらしい映画になっていました。大人がみても、飽きずに子供と一緒に楽しめました。70分くらいの長さなので、子供でも集中力続いたようです。
もちろん、プリキュアがピンチになった時には、ミラクルライトで子供たちが応援するシーンもありました。
暗い映画館の中、こどもたちがプリキュアがんばれ!と応援する様子はとてもほほえましかったです。
プリキュアに夢中の時期は短いから、今しか見れないかわいい光景。
子供が大きくなると見に行くこともなくなりそうでちょっとさびしいです(笑)