数秘とフラワーエッセンスを学んで
少しずつ近くの人とセッションしつつ
自分のやり方を模索中の私![]()
4月はブログで私を知ってもらう月間
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こんにちは![]()
週末は姫のピアノの発表会
6年生からの一年限定受験をした姫
いつもと同じ生活でちょっとの無理で受験まで行こう
というキャッチフレーズで一年間駆け抜けた![]()
いつもと同じ
を心掛けたので習い事も継続
ということでピアノも継続
ピアノの先生が
家での練習不要![]()
受験勉強大変だから気分転換にレッスンにおいで![]()
と言ってくれた![]()
家での練習0分
これだと楽しく続けらた
これについてはまた詳しく書きまーす
とにかく夏からレッスン時間にゆっくり譜読みして
ソロの曲を2曲
受験日以降は、お友達と弾く連弾の曲を選んで
合計3曲
やり切りました
すごい
あ、誤解の無いように![]()
これ、姫がコツコツがんばった模範的な事例
ではない
姫はやっぱり受験後はだらだらして練習しなかったので
本番3日前に弾けないページが
1ページまるっとあった![]()
ここからが本題
子どもって目の前の課題の量ってわからない
経験がないから
この量ならできる
とか
この量なら無理
とか
大人って言うよねぇ~
え?この量?無理だよー
え?明日までこれ全部?無理だよー
え?待って?
それって本当に無理?![]()
たとえば家事を後回しにすれば・・・
たとえばご飯を一食抜けば・・・
たとえば買い物を明日にずらせば・・・
その課題に取り組む時間を思ったより増やせることがある
無理してやろう!
というのを推奨しているのではない![]()
無理という基準=限界
を作っているのは誰?
ということ![]()
やってみてできない
ならば自分も納得する
やる前から限界を作る
それって必要?
見通しは大事
危機管理も大事
だけど
まずは動いてみようよ
動けなかったら
動けない理由を考えようよ
動けないことについて考えるのも
動いたことになる
考えた結果
やらない
という決断もあるでしょう
それもOK![]()
『無理』と『やらないこと』
を前提に考えがちな大人
私もそうだなぁ・・・
でもそうじゃないこともあるんじゃない?![]()
そして話を戻そう
結局姫は
限界を作らずにたくさんの課題曲をかかえ
できると信じて動いてみたけど
ちょっと気が緩んでサボっている間に締切日が近づき
そしたら今度は
限界を自分で作って
本番3日前に絶望して号泣し諦めかけた
あなたなんでできないって決めつける?
と言ってみたらそこから再度立ち上がり
やってみる
という決断をして
なんとか弾けるようになり本番を迎え
本番で今までで一番の演奏をし
先生にも
「弾けてるじゃん!
」
と驚かれた
という結果
これも結果の一つ
これが良かったわけでも悪かったわけでもない
今回は姫がやる決断を3日前にした
という事実だけ
これに
もっと早く練習しとけば暗譜まで行けたのに・・・
なんで受験後ずーっと練習しないで放置してたんだよ・・・
3日前にやっと決断ってどうなのよ・・・
って
言いたかった![]()
私もまだまだ修行が足りない・・・![]()
でも
そもそも子どもたちって限界を作ってない
大人って
経験という大義名分で限界ばかり作る
あたしってこういうタイプだから
あたしってこういう系だから
あたしってこう思っちゃう人だから
きゃーーーーー![]()
言ってる言ってる
そういえば自分も結構言ってるーーー![]()
今回の発表会で
やりたい曲を難易度関わらずにチャレンジして
しっかり弾けるようになっている子どもたちをたくさん見て
私も勉強
限界って何?
自分の作った壁の存在を再認識
限界をつくらない子どもたちを見習おう![]()
