数秘とフラワーエッセンスを学んで
少しずつ近くの人とセッションしつつ
自分のやり方を模索中の私
４月はブログで私を知ってもらう月間
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私の紹介がてら
子育て始まった頃のことを思い出してみる
結婚して１０年
突然授かった姫
この話もそのうち機会があれば
20代の頃
子供は決して好きではなかった
子どもってうるさい
子どもってデリカシーない
子どもってどう相手していいかわかんない
そう思っていた私
夫婦二人の１０年を過ごして
私の子どもってどんな子だろ？
会ってみたいな
なんて今までにないことを
ふと思ったら・・・・
突然授かった
そして思い出す
私のモットーというか
目指してるもの
私の根底にあるもの
「
手のひらを太陽に」
小さいころからひまさえあれば
この歌を口ずさんでいた私
自分も歌っていたことを覚えてるし
いつも一緒にいた姉も
あんたいっつも歌ってたよね
と証言している
みみずだーって
おけらだーって
アメンボだーーーってーーーー
みんなみんな友達なんだ
これが全て
私の生きる道筋は
ずーっとこれ
この道のまわりで
うまくいかないこともあった
うまくいくこともあった
これからも
この道を進んで行く
そんな私から産まれた姫
私の子どもだけど
一人の人間
赤ちゃんだって人格もしっかりある
子ども扱い
なんて必要ないない
産まれたのが少し早い方がエライ
年をとっている方がエライ
大きい方がエライ
んなことあるわけないじゃん
ってずーっと思ってた
大きくたって小さくたって
おばあちゃんだって赤ちゃんだって
全部対等だと思う
事件に大きいも小さいもない
って青島刑事も言ってたじゃん
え？ちょっと違う？
そして
対等でも
知らないことがあったら
教えてもらおう
しかし
教えた方がエライわけではない
すべて平等・対等
だから
０歳児の姫も対等に扱いました
対等
おっぱいあげてたら支配
ではない
言葉を教えたから独占
でもない
産まれたその瞬間から
姫の人生は姫のもの
親のものではない
産まれた瞬間から
姫は人生を自分で決められる
赤ちゃんって
全部言葉わかってる
姫を見ていてそう思った
全部わかってたもん
全部見られてたもん
相談事もしたし
困ったときには頼ったし
不安でたまらない時は
手を握って助けてもらった
・・・・・・はっ！・・・・・
そ、そうか
対等
ではなくて完全に私・・・・
格下やーーーーーーーん
そうか
私が子どもが苦手だったのは
子どもたちに上から接しようとしていたから
大人なんだから子供に対して
しっかり見本を示して困った顔は見せられない
と思っていたから
そりゃうまくいかないはずやん
大人だって子どもだって
困ったって泣いたっていい
感情を隠そうとしなくっていい
そして
格下だと思えばこそ
いろいろとうまくいくことがわかった
格下だから口出ししない
格下だと思えばこそ私が決めない
親って子どもについつい口出ししたくなる
やりすぎることがある
でも私は格下だと思っているから・・・
ある程度全部姫にまかせちゃう
なるほど
だから快適なんだね
さていつまでも格下ぶって
姫に甘えっぱなしでは
それはそれで良くない
私もそろそろ自立しなきゃ
きりっとした
かっこいいおかーさんにならなきゃっ！
きりっと
シャキッと
「何やってんの？ママ？」
キリっとしてんのよ
「がんばれー」
う、上から目線・・・・格下だけど・・・