我が家のクリスマスは、
特にみんなでお出かけする事もなく、
夕方、学校から帰ってきた息子とおたれちゃんとなっちを連れて、図書館へ。
年末になるから、
大型絵本やら、
紙芝居やら、
借りてみましたよ〜

…と思ったら、
何だかおたれちゃんの様子が変です。
さっき、
図書館のイスから脱走しようと腕や身体をクネクネしてまして。
その後から、
顔つきが変。
お話もピタっと止まって
何だか変…
そして、車に乗ろうと抱っこをした時
『ゔぇーーーん!!!!』
いつもより
大きな声で泣きました。
???
いつものイヤイヤかなぁ??
なーんて、始めは思っていましたが…
???
左腕が動いてない!?
お家に帰って見てみると、
特に腫れている様子もなく
でも、左腕を触ると
『ゔぇーーーん!!!!』
『いたいいたいー!!!!』
これは、きっと、何かあったかもしれない!
と、急遽、整形外科へ。
混んでるので、2時間待ちです。
との事でして…
おたれちゃんを抱っこして
待ちました。
待ち時間は、
ぎゅーっと抱っこしながら、
おたれちゃんもぎゅーっとしてくれるので、お歌を歌いながら、ぎゅーごっこをしたり、絵本を何度も何度も読んで過ごしました。
そして、順番が来て、
先生の診察です。
「肘ですね」
と言って、左肘をコキっとやると…
「はい、もう治ったよ!」
え???
あんなに痛がっていましたけれど??
『肘内障ですね。』
ほう…
肘内障とは
俗にいう「肘(ひじ)が抜けた」状態のことです.
親がこどもと手をつないで歩いているとき,こどもが転びそ うになったのでとっさに手を引っ張ったら,急にこどもが泣いて手を動かさなくなった,というのが最も典型的な起こり方で,肘の関節の亜脱臼の状態です.歩 きはじめから5歳くらいまでのこどもで,とくに1歳から3歳の幼児に最も多く起こります.こどもは突然泣き出し,痛めた方の腕を使おうとしなくなり,また 触れられることを嫌がります.腕は麻痺をしたようにだらりと垂れ,内側を向いたようになります.
親がこどもと手をつないで歩いているとき,こどもが転びそ うになったのでとっさに手を引っ張ったら,急にこどもが泣いて手を動かさなくなった,というのが最も典型的な起こり方で,肘の関節の亜脱臼の状態です.歩 きはじめから5歳くらいまでのこどもで,とくに1歳から3歳の幼児に最も多く起こります.こどもは突然泣き出し,痛めた方の腕を使おうとしなくなり,また 触れられることを嫌がります.腕は麻痺をしたようにだらりと垂れ,内側を向いたようになります.
という事みたいで…
大きな事にならず、無事に動くようになり、帰宅。
もう夜の7時を過ぎていました。
クリスマスなのに、上の子たちにはごめんね💦なっちゃんにも、ごめんね💦💦
おたれちゃん、ごめんね💦💦💦
でもね、
1つ、ママ、プレゼントをもらったよ。
それはね…
おたれちゃんと
いーっぱいいーっぱい
触れ合えた、あの時間。
おたれちゃんは、とっても痛かったけれど
でも、
きっと、神様がくれた、触れ合いのプレゼント🎁
そう思うと、あの長かった待ち時間も
とっても楽しくて、幸せな時間でした

おたれ、元気になって、
おたれが笑ったら、
みんな
『良かったぁーー!!』って
笑顔になったよ

特別な事は、何一つ出来なかったけれど、
とってもあったかくて幸せな
クリスマス🎄でした✨
子育てが楽しくなる♬笑顔になれる♬♬
ベビーマッサージ教室はぴはぴ
小出 ともみ