


【 おんぶの力 】
おんぶひもは、「家事をするときに使う道具」と思っていませんか?確かにおんぶひもを使うことで両手が自由になり、家事がはかどります。でも本当に大事なのは”おんぶをすることで赤ちゃんの脳が育まれる”ことです。ではなぜおんぶが知育につながるのでしょうか?
おんぶひもは、「家事をするときに使う道具」と思っていませんか?確かにおんぶひもを使うことで両手が自由になり、家事がはかどります。でも本当に大事なのは”おんぶをすることで赤ちゃんの脳が育まれる”ことです。ではなぜおんぶが知育につながるのでしょうか?
人間には5つの感覚(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)がありますが、その中でも最も大事なのは視覚です。なんと視覚情報はヒトが得られる外部情報のおよそ8割を占めています。もちろん赤ちゃんにとっても視野を確保するのはとっても大事なことです。この視野を遮ってしまうのは”抱っこひもでの対面抱っこ”。視界のほとんどをパパ・ママの胸でさえぎられてしまうので十分な知育ができません。一方おんぶの場合赤ちゃんはパパ・ママの肩越しに周りを見渡すことができるため視野が広がり、十分な脳への刺激を与えることができます。

人間には5つの感覚(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)がありますが、その中でも最も大事なのは視覚です。なんと視覚情報はヒトが得られる外部情報のおよそ8割を占めています。もちろん赤ちゃんにとっても視野を確保するのはとっても大事なことです。この視野を遮ってしまうのは”抱っこひもでの対面抱っこ”。視界のほとんどをパパ・ママの胸でさえぎられてしまうので十分な知育ができません。一方おんぶの場合赤ちゃんはパパ・ママの肩越しに周りを見渡すことができるため視野が広がり、十分な脳への刺激を与えることができます。
幼いころに肩車をしてもらったときの視野の変化の驚きとわくわく感は記憶にありますよね。おんぶもその時に感じた肩車と同じように”パパ・ママと同じ、高いところから色々な景色を見ることができるので、知的好奇心を育むことができるのです”。さらにおんぶの良いところは、パパ・ママが行っていることをあたかも赤ちゃん自身が行っているように感じさせることができます。(脳科学ではこの現象をミラーニューロンと言います)家事や散歩でのちょっとしたおんぶ。パパ・ママにとっては何気ないひとときですが、赤ちゃんにとっては”普段の視界では見えない、とっても新鮮で楽しい時間であり、同時に赤ちゃんは”目の前で起こっている事を認識し自分で再現するにはどうしたらよいかと考える学習時間”なのです。

幼いころに肩車をしてもらったときの視野の変化の驚きとわくわく感は記憶にありますよね。おんぶもその時に感じた肩車と同じように”パパ・ママと同じ、高いところから色々な景色を見ることができるので、知的好奇心を育むことができるのです”。さらにおんぶの良いところは、パパ・ママが行っていることをあたかも赤ちゃん自身が行っているように感じさせることができます。(脳科学ではこの現象をミラーニューロンと言います)家事や散歩でのちょっとしたおんぶ。パパ・ママにとっては何気ないひとときですが、赤ちゃんにとっては”普段の視界では見えない、とっても新鮮で楽しい時間であり、同時に赤ちゃんは”目の前で起こっている事を認識し自分で再現するにはどうしたらよいかと考える学習時間”なのです。
☆ミラーニューロンの大切さ:
ミラーニューロンとは、”他人がおこおなっていることを見ることで、まるで自分が同じことを行っているかのように感じれる力”を意味します。つまり、”他人の心と共感する”という、社会性を養うことにもつながっています。
ミラーニューロンとは、”他人がおこおなっていることを見ることで、まるで自分が同じことを行っているかのように感じれる力”を意味します。つまり、”他人の心と共感する”という、社会性を養うことにもつながっています。
だっことおんぶの違いは視界だけではありません。抱っこだと”パパ・ママの体が胸やおなかのために前方向に盛り上がっているため、赤ちゃんがパパ・ママにしがみつくことが非常に難しくなってしまいます。その結果、赤ちゃんは抱っこひもの中でつりさげられている形になってしまい、赤ちゃんは自らほとんど何もできなくなっている状態になってしまいます。
一方おんぶの場合、赤ちゃんのおしりを支えるだけなので赤ちゃんの動きを遮ることはありません。赤ちゃんはパパ・ママと同じ視線の、普段とは違った景色を見ようと、赤ちゃん自らの両腕でパパ・ママの背中にしがみつき、自らの力で腰(仙骨)を伸ばして立ちあがろうとする姿勢を取ることができます。つまり、おんぶをすることはお座りから立つことへの練習と姿勢の良い体つくりにつながっているのです。


だっことおんぶの違いは視界だけではありません。抱っこだと”パパ・ママの体が胸やおなかのために前方向に盛り上がっているため、赤ちゃんがパパ・ママにしがみつくことが非常に難しくなってしまいます。その結果、赤ちゃんは抱っこひもの中でつりさげられている形になってしまい、赤ちゃんは自らほとんど何もできなくなっている状態になってしまいます。
一方おんぶの場合、赤ちゃんのおしりを支えるだけなので赤ちゃんの動きを遮ることはありません。赤ちゃんはパパ・ママと同じ視線の、普段とは違った景色を見ようと、赤ちゃん自らの両腕でパパ・ママの背中にしがみつき、自らの力で腰(仙骨)を伸ばして立ちあがろうとする姿勢を取ることができます。つまり、おんぶをすることはお座りから立つことへの練習と姿勢の良い体つくりにつながっているのです。
☆仙骨:
”いのちの骨”といわれ、骨盤の中央に位置し、身体の土台となるとても重要な場所にあります。仙骨のゆがみは背骨のゆがみだけでなく、脳、脊髄への悪影響を引き起こす可能性がある、最も大事な場所です。
”いのちの骨”といわれ、骨盤の中央に位置し、身体の土台となるとても重要な場所にあります。仙骨のゆがみは背骨のゆがみだけでなく、脳、脊髄への悪影響を引き起こす可能性がある、最も大事な場所です。








7/20 (月曜日) 10時30分〜11時30分まで
ベビーマッサージ教室〜寝ぐずり・リラックスでニコニコ〜8/20 (月曜日) 10時30分〜11時30分まで
★対象:2ヶ月から1歳未満の赤ちゃんとお母さん
★定員:各10組程度
★料金:託児あり→1200円/1回
託児なし→1000円/1回
★持ち物:バスタオル、お子さんとママの水分、お出かけセット
★注意事項
①予防接種後2日はマッサージが出来ませんので、もしご予定がございましたら、日にちをずらして頂けると幸いです。
②セサミオイルを使用しますが、ごまアレルギーのある方はお申し出下さい。また、オイルの使用は保護者様の責任下での使用になりますので、よろしくお願いします。
③赤ちゃんを裸にして行うので、着脱しやすい服装でお越し下さい。
④指輪を外して行いますので、当日は外して頂くか、カバンの中などに入れて無くさないようにお願いします。
⑤皮膚トラブルがある方は、お医者様に確認の上の受講をお願いします。




マタニティマッサージセラピスト
メディカル心理アロマアドバイザー
正看護師 小出ともみ
