


今日は暖かく、お出かけ日和ですね

…うちも、前々から今日は家族でお出かけするからね〜〜と子供たちには話していたはず…なのですか…

お姉ちゃんが中々起きて来ず、『えっっ!?今日なの?』と



『今日は久々に何にもないからゆっくりしようと思ってたのにーー!!それって行かなきゃダメなの?』とまで言いだしました



うーーん…困ったなぁ…
出来れば気持ちよく全員で出掛けたいなぁ…

更に私事ですが、ご飯の準備とかさ、飲み物足りるかな?とかさ、帰りの時間気にしなくてもいいけど気にしちゃうしさっっと母親の勝手な気持ちもあり…
何とかして娘が『じゃあ、行こうかなー』と言ってくれないかなー??
なんてグルグルっと考えて…
『お母さんは、あなたがいると楽しいし、赤ちゃんのお世話もお願いできるし、居てくれたらすっごく助かる事だらけなんだけどなぁ〜〜』
と言ってみました。
…すると、娘の表情が次第にやんわり〜としてきて、最後にはにこっと笑って、
『今日何着て行こうかなー
』


と言いました

きっと、“来なきゃダメなの!”とか、“ご飯とか困るじゃん!”と言ったところで、娘の心には響かないし、ただ、“何で怒られてまで行かなきゃダメなのかな?”という感情だけが残り、つまらない1日を過ごすかもしれなかったかもしれません。少なくとも、お互いにつまらない、いやな時間を過ごしていたと思います。
今までは👆のやりとりが殆どだったと思います

最近、何冊かの育児書を読み、自身はダメな所だらけだという事に(読むたびに思うのですが
)気付かされ、今まではもう、瞬間湯沸かし器のようだった私の感情が、どういう対応をしたら良いのかな?結果を出すためには、どういう風に話を持って行ったらより伝わるのか…否定せずに…と、少し間を置いて、考えるように心掛ける事が出来るようになってきました


何かに行き詰まった時、本を手に取ることも、一つだなぁと感じました
