『原点回帰』

自信がありません。
自信がなかなか持てません…
というあなたへ。

わたし自信があります!
って言う人の方が少ないので
自信がないことを
「わたしはダメね…」
などと卑下したり
引け目に感じることはないですよ。

これ、先に言っておきますね。

その上で…


*…*…*


「あなた自身はどうしたいですか?」

と、質問させて頂きましょう。


「あなたにとって大事なことは?」

「あなたがしたいことって何?」


そこのところを
自分自身で
ハッキリさせておかないと…ね。


誰かを羨ましく思ったり
誰かや何かになりたいと願っても


じぶんはじぶん
ひとはひと

わたしはわたし
あなたはあなた


薔薇は薔薇
桜は桜
茄子は茄子
トマトはトマト


誰かや何かを
羨やむことはよくあることです。


でも…


羨むことは心病う

とも言います。



心のことを
「うら」と言ったんですね。

それは
「裏」に通じる言葉です。

羨ましく思う気持ちが長じると
妬みや嫉みに繋がるので
『羨む=心病む』
は、あながち
間違いではないと思います。


逃げたり
避けたり
怖がったり
愚痴ったり

ガチガチの守りに入って
周りのせいにしていたら
残念だけど
せっかくのチャンスは
掴みにくいですよね。

せっかくのチャンスも
遠ざかってしまいます。

踏み出せず
ただただ
迷ってばかりでは
絶対的応援団の
神さまも守護の方々も
「何がしたいんじゃ?」
と、様子見の体制になり
援護も遠慮してしまうかもしれません。

自信がないことも
迷うことも
逃げることも
避けることも
怖がることも
愚痴ることも
ガチガチの守りに入ることも
周りのせいにすることも

あっていいんです。
あるから人間なんです。

それが自然です。

なんなら
トコトン堕ちるところまで
堕ちてみることをオススメします。

それはそれとして
あなた自身が
やらなきゃなんないことを
ちゃんとやってますか?

苦しみながらでも
出来ることをやってますか?


大事なのはあなた自身です。


あなた自身が
どのようになりたいのか?

どのように進んでいきたいのか?

そこを決意して進むならば
自信も生まれ
絶対的応援団も
力添えしてくれるし
護ってくれることでしょう。


自戒を込めて…