いのり親が子にしてやれることなどたかだか知れています子を想い想いを馳せるしかすべはなく天を仰ぎ小さなため息と諦めに似た覚悟を丹田にするどうか人の情のわかる子に慈しみや思いやりのわかる子に忙しく過ぎてゆく時間の中で自分を見失わないで幸せや豊かさは心の中で自らが感じるものだと気がつきますようにすべての縁に意味があるいのちに感謝をいのちに慈しみを心より…