何年か前に、どこかのサイトで目にとまった詩?です。
なんで、このタイミングなのか、わかりませんがシェアします。

(以下、コピペ)


今日は食べに行った居酒屋さんに  

いい言葉が額淵にはいって載っていたので紹介させてください。  

その店のオーナーさんが作られたらしいのですが  

ゴミという詩です(詩と言っていいのか分かりませんが)  



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自分が歩く道に  
ゴミが落ちてるなら  
ゴミに気付く事が出来るけど  

ゴミがあって  
誰かがゴミを拾ってくれた後なら  
ゴミがあった事に  
気付く事は出来ないんだ  

それは  
拾ってくれた誰かの親切に  
気付く事が出来ないって事でもあるんだなぁ  

でも  その親切は  
気付きはしないけど  
確実にあるんだ 
問題が少なくて  
普通に気持ちよく  生きていけるって
ものすごく恵まれてる事なのかもしれない  

普段の生活でも  
人生でも
気付かない親切が  
山のように自分の周りにあるんじゃないかなぁ

感謝

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これを読んだ時、
ほんと、そうやなぁ…と思いました。
顔も名も知らない誰かのお蔭様で支えてもらってることって、たくさんあります。

だから。
「お蔭様で…」
と、一歩引く姿勢が大切なんだと思います。
謙虚って、そういうことなんだと思います。

ありがとうございました。