「湯田」という、温泉地の多い火の国熊本らしい行き先を掲げた路線バスに揺られて30分、南小国町の山間部でバスを降りました。集落の中心に少しのスペースがあって、バスは発車までの少しの時間を過ごします。有名な観光地を通るわけでもなく、阿蘇地域の路線バスの中でも存在感の薄かった湯田線ですが、阿蘇の人々の暮らしを感じられるのどかなローカル線でしたので、もう乗れないことが非常に悔やまれます。
2017年9月24日撮影 産交バス 湯田線
「湯田」という、温泉地の多い火の国熊本らしい行き先を掲げた路線バスに揺られて30分、南小国町の山間部でバスを降りました。集落の中心に少しのスペースがあって、バスは発車までの少しの時間を過ごします。有名な観光地を通るわけでもなく、阿蘇地域の路線バスの中でも存在感の薄かった湯田線ですが、阿蘇の人々の暮らしを感じられるのどかなローカル線でしたので、もう乗れないことが非常に悔やまれます。
2017年9月24日撮影 産交バス 湯田線