こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
大阪・堺市西区にある「愛犬と一緒に記念写真が撮れるフォトスタジオ リヒト」のKamiyaです。
ともに生きる愛犬との時間を写真という形で残しています。
4月に入り、新生活が始まった方も多いのではないでしょうか?
私自身は新生活を迎えたわけではありませんが、周りの動きにつられて(!?)なんだかバタバタしております(笑)
さて、2025年の11月に七五三を迎えられる方や、二十歳を迎えられる方の親御さんは、そろそろお着物の準備が気になり始める頃かと思います。
中には自前のお着物を着用予定の方もいらっしゃるかと思いますが、当スタジオでも毎年、自前のお着物をご着用される方がいらっしゃる中で、途中で断念されたり、撮影直前で急遽レンタルのご準備をされた方もいらっしゃいます。
「えーーー!!そんなはずじゃなかった!!」と直前で焦ることがないように、今回はよくある事例をご紹介いたします。
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《 事例1 》
お宮参りで着用した産着(お着物)を七五三で着れると思っていたら、仕立て直しが出来ていなかった。
この事例が過去一番多かったです。
産着はお着物の形をしているので、そのまま着れるものだと思われがちですが、産着用としてお仕立てされているので、袖や裾丈が短い状態となっています。
そのため、紐を解いて調整し直す必要があります。
専門的な知識を用いて仕立て直す必要がありますので、産着のお着物を着用しようと思っていらっしゃる方は、早めに購入された呉服屋さん等でご相談されることをオススメいたします。
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《 事例2 》
お母様のお着物と身幅や裾丈が合わなかった。
お母様と身長差があって丈が合わないということも意外とあります。
お着物はお着付けの際、少しの微調整が可能ではありますが、あくまでも微調整の域です。
手首や足首などが思いっ切り見えてしまう程だと、どうしようもなく...
身長差がある場合は一度羽織ってみて、裾が「+5cm」「-5cm」ほどの差であるか?を確認してみてくださいね。
※あくまでも目安です。
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《 事例3 》
草履が履けない
撮影当日に草履に足を通そうとした時に「サイズがきつい!」ということが判明。
お子様も大人の方でも、よくあることです。
お子様の場合は足が痛いと撮影前に気分が下がってしまったり、足袋の状態で撮影をした子もいらっしゃいました(「これも可愛い思い出やん!」と親御様が仰ってくださった上で)。
大人の方は半分カカトが出た状態で頑張って撮影を乗り切ってくださったり。
スタジオでは草履の在庫を持ち合わせていないため、急遽のレンタルはお受けすることはできませんので、予めご了承くださいませ。
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お着物を着る際は、着物1枚だけでなく色んな小物などの確認も必要となってきます。
「これってどうなんだろう?」と疑問に思われた際は、お気軽にスタッフまでご質問くださいね。
まだ先だと思っていても、日常バッタバタであっという間に過ぎると思うので、気づいた時にちょっとずつ1個ずつ準備をしていきましょう!
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