◎周波数を上げろ、上げろ
私は
自我が
芽生えた辺りから
確実に
周波数を落とした
多分そうだと思う
0歳の時
4、5歳の時の
はっきりとした
記憶がある
ここは私の
居場所ではない
馴染めない感覚や
帰りたい感覚があった
けれど
日毎
周囲に溶けんでいく
その環境は
深い眠りの道へと
繋がっていた
そう
周波数を
落としていった
二元性の世界
常に
振り子は揺れていた
喜びや楽しみも
確かにあった
けれど
心配、不安、恐れの方が
大きかった気がする
割合で言えば
8対2
8割が
ネガティブ
残りの2割が
ポジティブ
それは当然
辛いだろう
もう二度と
戻りたくはない
でも知っている
私はそれを望み
経験しに来た
そして
それを経験したことで
自分の本質に気づけた
全体を見れば
すべてに
わたしがいた
そう、
どれもわたしだった
周波数を落とした経験
もう二度とできない
完全に眠った状態で
三次元の
人生ゲームに参加した
貴重な経験だった
感謝しかない
すべての経験は
周波数の表れ
今、
それが分かった
どれが良い悪いではない
自分で選択する
現在に
違和感を感じるのなら
周波数を上げろ
本当の自分に
気づける
すべて自分
自分ひとりでできる
自分と向き合う
そこから始まる
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています