◎手放しとは
意識のこと
意識の手放し
エネルギーを
手放すことだ
そんなこと
当たり前だと
言うかもしれない
けれど
波動の低い時の私は
それすら知らなかった
宇宙の法則関連の本を
読み始めた頃は
「手放し」
ひとつとっても
どのように手放すのか?
手放し方を知らずに
物理的に手放す
そう、
勘違いしていた
お金を手放す?
人を手放す?
仕事を手放す?
どう手放すの?
手放せない!
できない!
そう思っていた
そう、
私は一人で
分からないまま
地道に実践し続けた
セミナーや
スクール
弟子入り
メンターがいれば
進みも早かっただろう
けれど
人生の底を経験した後に
出会った宇宙の法則
人生を変えたい!
マスターしてみせる!
そう決めた
その日から
不思議なことが
起こり始めた
問いが出てくると
答えがやってくる
問いが出てくると
答えがやってくる
今まで
経験したことのないことが
起こっていた
なので
メンターを作るといい
そう言われても
私のメンターは
見えない存在
すでにいる
確実にいる
そんな感覚と共に
自分で
やってみたい
頑固な性格が
遠回りを選択した
できない…
上手く手放せない…
失敗を繰り返した
試行錯誤し続けた
なので、
初めて
ホ・オポノポノに出会い
実践した時は
意識のことも
よくわかっておらず
目に見えた変化もなく
いつの間にか
やらなくなっていった
あの時を
振り返ると
それも納得できる
なぜなら
私は
結果を欲しがっていた
これをするから
これをください
そう、
ホ・オポノポノを
不足と欠乏という場所から
実践していたのだ
そして
手放すことで
欲しいものを
もらえると思っていた
エネルギークリーニングって
エネルギー交換でしょ?
手放したその先に
欲しいものがやってくる!
じゃあ
クリーニングする!
大きな間違いをしていた
◎エネルギークリーニング
ただ手放すのだ
手放すだけ
手放す
手放す
手放す
私にできるのは
手放し
意識によって
意識を手放す
つまり
思考し続けることは
記憶し続けること
その記憶を手放す
私の中に
溜まり続ける記憶を手放す
それは当然
意識によってできること
「手放します」
唱えるのだ
不思議なことに
それだけで良い
手放します
エネルギーによる
クリーニング
それが
ホ・オポノポノでは
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
この言葉の
エネルギーを使って行う
余談だが
セドナメソッドによる
手放しも
私は今、
それを手放します
と唱える
意識して
唱えるのだ
手放しとは
お金を手放すことでも
人を手放すことでも
仕事を手放すことでもない
物理的に手放すのではなく
私の中の
エネルギーを手放すのだ
私たちは
日々生きていることで
たくさんのエネルギーを
溜め込んでいる
途方もないほどに
それを知らずに
溜め続けると…
もちろんそれが
現象化の源
そこに
気づいていなければ
なぜこんな現実が
訪れるの?
望まない現実が訪れ
落胆することもある
長い間
私はそんなふうに生きてきた
現実がどのように作られ
どのように訪れるのか?
知る由もなく
目隠し状態で生きていた
振り返ると
鬱になったことも
充分納得できる
低くて重い波動を
溜め込み続けた結果だ
私の周波数が
鏡に投影されただけだった
なので、
今回、
遠回りをしたおかげで
様々な
自分実験ができたおかげで
全く違う視点で
ホ・オポノポノを
再開することができた
手放しを
私なりに理解できての再開
これからが楽しみだ
それは
何かを得ること
ではなくて
手放すことができる
エネルギークリーニングできる
それは
喜びであり
エネルギークリーニングしたら
どうなるのか?
その後を
見てみたくなった