何も欲しがらない

という生き方


それは


何も持つな


ということではなく


そもそも

持っている


ある、のだから


すでに持っている

という生き方をせよ


ということ


すでに持っている


私たちの本質だ


その本質を

知らなさ過ぎて


欲しい

欲しい

欲しい


欲しがる人生を

歩いてきた


ようやく


間違っていたことに

気づけた


私は

すでに完全だ


それを

思い出すことで良い


今という瞬間は


すでに私を

完成させている


完全で完璧


欠けているものなど

始めからなかったのだ


今ここ

この瞬間


欲しがるのをやめて

ただ静かであること


静けさの中に


すべてがあることを

感じる


その時

宇宙とひとつになる


宇宙と共に

呼吸する


私の持つ


最も高い周波数と

同調する







◎欲しがる周波数は


ないから欲しいという


欠けている世界が

映し出される


◎無である 

静けさの中にいる周波数は


ありのままの世界

そもそもある世界


本質の世界が映し出される