振動しない
ありがとう
と
振動する
ありがとう
は、
違う
やっとで
その違いに
気づくことができた
鈍感な私
感情を抑え込みすぎて
自分が何を感じているのか?さえ
分からなくなっていた
自動操縦に任せすぎていたのだ
そこに疑問さえ持たなかった
感情とは?
ちゃんと感じたい!
そう思った日から
長い長い時間が
かかったけど
分かってきた
「ありがとう」
「一緒に感じようよ」
身体に呟く
呟き続けた
身体も
ようやく
ないがしろにしてきたことを
許してくれたのだろうか
一緒に
感じてくれるようになってきた
ありがとう
ありがとう
ありがとう