口先だけの

ありがとうを言い続けてきた…


本当に口先だけだった


感情の伴わない

ありがとう


ありがとう

ありがとう

ありがとう


何万回

言ってきただろう笑


現実はほとんど

変わらない

(ゆっくりだった)


もちろん

それも良かった


それがなければ


この気づきは

起こらない


そうだ、

気づいた


ありがとうに

振動が

紐付いた


いや、


最初は

無理矢理紐付けた


「ありがとう」


今まで通り

口先だけのありがとう


そこから、


身体も一緒に

感じようよ!


身体に意識を向ける


一歩遅れて


震える


微弱な電流が流れる


それを感じる


何をしているのか?


そう、


今ここに

意識を集中させている


今と

ピタッと合った時の震え


その振動が

心地良くて


それを楽しんでいる


ありがとう