免疫力は腸内環境で変わります。


日本人の腸内環境は世界一汚いです。


汚いというのは、善玉菌が少なく、悪玉菌が多いということ。


悪玉菌は腐敗菌といわれています。



そう、日本人の腸の中は、腐っているということです!



腸の中はぬか床と同じです。



良い状態のぬか床に、まあまあ美味しい野菜を入れたら、そこそこのぬか漬けが出きるでしょう。

腐ったぬか床に、めちゃめちゃ新鮮な美味しい有機野菜を入れたら?


どんなに良い野菜も腐るでしょう。



今の腸の中に、どんなに良いサプリメントを飲んでも、栄養のある食事をしても、吸収出来ないということです。

さらにサプリメントって、化学物質ですよね?



化学物質、保存料(=防腐剤)は腸内細菌を殺します。

肉魚を食べて、悪玉菌を増やし、
年がら年中生野菜サラダや冷たいものの飲食で体温を下げて悪玉菌の培養をしているのです。
さらに、サラダに市販のドレッシング・・・

ノンオイルが体に良いと思ってますか?
油が防腐剤代わりになっていたのに、その油を取り除いたら、本当ならすぐに腐ってしまいますよ。


母乳しか飲んでいない赤ちゃんには、善玉菌が90%なので病気になりません。

しかし、粉ミルクを飲ませたとたんに、50%になり、
添加物を与えればさらに減っていくでしょう。

腸内細菌は代々お母さんから受け継がれるものなので、人それぞれ違います。

お母さんの菌が悪いと、その子供も悪い菌を受け継ぎます。


他から取り入れた乳酸菌は、外部菌になり、もともと居る常在菌が敵だと思って体外に排出します。


あなたにはあなたの、

私には私の乳酸菌が必要です。