おはようございます!
長女、小麦・キウイ(卵・乳は卒業!)
次女、卵(大豆卒業!)アレっ子の母mammyです★
「師走」とはよく行ったもんで
何だか自分もバッタバッタとしております〜^_^;
さて。
そのバタバタ用事の1つに「いつもアレルギー外来でもらってる保湿剤を使い切りそう!」ってのがありまして、先日、久々に近所の皮膚科に行ってきました。
そこで、新しく出たという保湿剤を処方してもらいました。夏の交流会で話題に出た「泡タイプ」というアレです!
ヘパリン類似物質 外用泡状スプレー 0.3%「PP」
容器サイズ、だいたいボールペンの長さと同じ。これで100gだそうです。
薬剤師さんに「これで何プッシュくらいできるんですか?」と聞いたら、約250回らしい、とのこと。そんな質問をされたのは初とのことで、大慌て、大人数で調べてくれました(笑)
お医者さんによれば、「これ1本で2人合わせてで2週間くらいの量かな〜?」と仰ってました。
下に載せた説明書にもありますが、1プッシュで大人の手のひら2枚分を目安に塗るとのこと。次女(75センチ10キロ)の身体は6プッシュ、長女(108センチ18キロ)は12プッシュくらい必要かな?…と、計算すると、1日1回・2人にの使って約13日分くらいですね。
・ヒルドイドローション
・ヒルドイドソフト
・ヒルドイド軟膏
と比較すると、ローションより上、ソフトと同等くらいか上か…成分としてはソフトと同じくらいなんだけど、しっとりしてる時間はソフトより長い気がする、とのこと。私自身も、ソフトを塗った時よりも泡タイプの方が、肌のしっとり持続時間が長いような気がしました。
伸びは、すごく良い!
ヒルドイドローションと同等か、それ以上かも。力要らずでスーッと伸びます!
チューブタイプのように絞り出す手間いらず。
スクリューロックの容器のように、手や指ですくう手間も無いので、衛生面でも良し。
泡タイプ、非常〜〜〜に良いです!
我が家は、夏場はヒルドイドローション、冬はヒルドイドソフトを使い分けてますが、泡タイプなら年間通して使いやすそうです。
デメリットとしては、我が子たちが、こういう泡が出るポンプ類が大好きなので、振ったり持ち出したりしがちなこと、イタズラで勝手に絞り出したりしないかが心配…という面。
持ち歩きにも不向きですね。
それと、処方してくれる病院が少ないこと。小田原市立病院には置いて無く、南足柄の皮膚科さんでも取り扱いがないと言われました。
今後、取り扱いの拡大に期待です!