こんにちは!
長女、小麦・キウイ(卵・乳は卒業!)
次女、卵(大豆卒業!)アレっ子の母mammyです★
イトーヨーカドー小田原店でゲットしてきました
モランボン・米粉餃子の皮を使ってみました。
モランボン 米粉餃子の皮のレポはこちら↓
先日作り比べをした、
⚫︎井辻 米粉の皮(ロピア小田原高田店)
⚫︎玄米米粉の皮(ヤオマサ鴨宮店)
⚫︎トップバリュ 米粉餃子の皮(マックスバリュ開成駅前店)
との記憶をほじくり返しつつ、レポートさせて頂きます!
皮比較、詳しくはこちら↓
さて、モランボンの皮、早速開けてみまーす。
お、早速気づいた点が。
生地アップ。
ちょっと表面がポコポコしてるの、見えますか?
「玄米」も少しポコポコしてましたね。あれよりはソフトですが、でこぼこがあります。
…と、ここで大きなポイントが。
この皮、クチが開きやすいですね〜〜〜。
全部包んでみて、よーく見るとやっぱりちょくちょく開いてるとこありますね。(私が不器用なのか⁉︎)
…という心配をしつつも、なんとか見た目は立派な円盤餃子が焼けました!
さて、問題は皮のくっ付き具合ですが…
指先でぎゅっと押す程度ではキチンと閉じにくく、しっかり閉じたと思っても開いてきちゃうやつもあります。
指全体を使って、生地を押し伸ばすくらいにぎゅううう〜っと押して確実な感じ。
片栗粉を溶いた水を入れた瞬間
「…アカン、これ失敗かも」と、一抹の不安がよぎりました(笑)
水を入れた時の、水分を吸った皮の様子が「モチモチ系です」って感じだし。それにフライパンの淵の水も、なんだか予想より粘土が高い。片栗粉を入れ過ぎた…?いや、皮のモチモチ成分が溶け出して粘土が上がった説が有力…?
うわ〜〜〜なんか焦げそう!
くっ付きまくってボロッボロになりそう!
元来、私の作る餃子はこれがデフォルトでしたが。長女の小麦アレルギーが発覚してからは、米粉餃子の皮が引っ付きやすいために、整列餃子になってました。
円盤餃子の迫力に、長女が「ウワァ〜❤︎」と嬉しそうな声をあげてました!
とりあえず、円盤餃子が形になってホッ(笑)
ん〜〜〜やっぱりくっつくかも!
もういっちょ、別の餃子を取ってみますが…
やっぱり、隣とくっ付いて皮が破れちゃうかな〜〜〜。
でも、井辻のように、隣近所の皮全体を巻き込んでベローンと取れるようなことはなく、何とかギリギリ一個一個で食べられる感じでした。
肝心の、お味。
どちらかというと、モチモチ系です。
井辻ほどモチモチツルンではなく
やや内側にねっとりした感じがあるのは、玄米米粉の皮に似てますが、玄米餃子の皮ほどネッチリしてないので、気にならない程度…かな?
総評としては
前回比較した3種、井辻・玄米・トップバリュの特徴を少しずつ併せ持ってる皮、という印象でした。
皆様の感想もお待ちしております!