こんにちは!

長女、小麦・キウイ(卵・乳は卒業!)
次女、卵(大豆卒業!)アレっ子の母mammyです★

食いしん坊ネタばっかり続いたので(笑)たまにはちょっと別方面からのアレルギー関連ブログを。

現・十日市場こどもクリニックの院長先生で
以前は足柄上病院で多くのアレっ子を診て下さっていた奥先生が、興味深い内容のブログを書かれていました。

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

⚫︎「小児科」「アレルギー科」の見分け方
http://tokaichiba-kodomo.blogspot.jp/2017/11/blog-post_26.html?m=1

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 


いや〜〜〜思い出しました!

私自身も、長女にアレルギーがあるとわかってから、どこにかかって良いかサッパリわからなかった!

今でも、お子さんにアレルギーがあるとわかったママ友から「どこの病院にかかれば良いの?」と聞かれることがよくあります。

奥先生のブログに登場する「食物アレルギー研究会」のホームページ情報など、参考にされると良いかもしれません。


この辺りの事情としては、お子さんが特定の食べ物を食べて異変があった場合、かかりつけの小児科または皮膚科にかかり、後に小田原市立病院を紹介されるコースが一般的です。ひとくちめがいきなりアナフィラキシーで、町のお医者さんを通り越し、いきなり救急車で市立病院のアレルギー科にたどり着く特急便の人もいます。


以前は食物アレルギーと言えば足柄上病院でしたが、こちらの小児科は一応、アレルギーの診療を続けながらも経営の都合で小児科そのものを縮小しつつあるんだそうで、新規の食物アレルギーっ子の紹介状や、経口負荷試験の実施は小田原市立病院に一本化してるみたいです。

なのでこの辺りは
食物アレルギー=小田原市立病院、という感じです。

町のお医者さんで食物アレルギーの専門家って、小田原市内では聞いたことがないなぁ。アレルギー科と標榜してるのは、どちらかというと喘息系の方と伺っておりますが…どうなんだろう?情報あったら教えて下さい。


これは我が家のかかりつけの小児科先生が教えて下さったことですが、「どこにかかったら良いかわからず困ったら、地域の【医師会】に問い合わせてみると良い」そうです。


「アレルギー科を標榜しているのは⚫︎⚫︎医院です」などと紹介された場合、ひとくちにアレルギーといっても色々あるので「喘息系のアレルギー科なのか、花粉症系のアレルギー科なのか、免疫系のアレルギー科なのか、それとも食物アレルギーなのか?」とつっこんで聞くのも、1つのキーワードなんだそうです。


お引っ越し等で市立病院の食物アレルギー科を離れる時は、担当の先生に「引っ越し先方面で食物アレルギー専門の先生ご存知ないですか?」と一声かけると良いとのことですよ!先生同士って、学会なんかで顔を合わせるので案外皆さんお知り合いみたいです。


個人的な体験談ですが、町のお医者さんの食物アレルギーの考え方・診察は本っ当〜〜〜に多種多様でした。対して、食物アレルギーの専門の先生方、数名にお世話になったことがありますが、どなたも多少の考え方の差こそあれ、指導内容は皆同じ。また学会から常に新鮮な情報を持ってきて下さり、治療方法が確立してない分野だからこそ、専門医に診てもらった方が心強いと個人的には思ってます。



ハピもぐの交流会に参加すると、ここには書けない(⁉︎)地域のお医者さん情報、ザクザク出てくる…かもしれない(笑)

お医者さん選びに困ってる…そんなときも、是非ハピもぐの交流会に来てみて下さい^_^