こんにちは!
長女、卵・乳・小麦・キウイ
次女、卵・大豆アレっ子の母mammyです★
さて昨日の続き、マイセンさんの玄米パンです。
レンジ専用の表記をガン無視して一口千切ってみようとしたところ、「パキッ!」という音が。なんと言いましょうか…パンを千切ったというよりは、割ったというか、砕いた、みたいな…。さながら水に浸す前の高野豆腐?食べられなくはないけど、非常時でもない限りは遠慮したいカサカサ感です。
・ラップもかけ忘れた状態で
さっきのバキバキ高野豆腐が、もっちりフワフワに!これ、美味しい!すごく美味し〜い!
で。
米粉100パーのパンは何度か食べたことがあるんですが、これダントツでパンっぽいパンです。米粉パン独特の、ネチョッとした団子のような重さとか、油っぽさも無し。
ベーグルに近い食感だけど、ベーグルよりも軽く。ポンデケージョよりもっちりしたモチモチ感。ああ彦摩呂さんのような良い表現力無いかしら…モチモチパンの宝石箱や〜(←?)
ここからが本題。
これを給食とかに持たせるためには、このふんわりモチモチ状態を昼までキープさせること。
やってみました。
結論から言うと「可能っぽい」です。
・パン一個ラップ無しで600ワット30秒チン
・レンジから取り出し熱々の状態のままラップをかけて放置
・朝の7時半にレンチンしたもの、12時の段階でどんなもんか?
という実験です。
↓これ9時半頃。ラップに水滴が付いてます。見た目変化無し。押してみると少し凹む。この時点では高野豆腐並みの固さではないなと期待が膨らみます。
↓こちら12時。見た目変化無し。若干水滴が減ったかな?指で押してみた感じは、9時頃と大差無し。
ラップを開けて取り出したら、お皿の底に少しこびりつきが。
12時半。
千切ってみたら、ちゃんと千切れるー!モチモチ千切れる!
感動〜!
米粉パンって成形が難しくて、いっつも食パン型になっちゃうのですよ。市販のパンでも四角いのばかりで。丸いパンも見たことあったんですけど、それは時間を置くと固くなっちゃって、即時食べる時しか使えなくて。
長女のお給食ではたまにロールパン&ウインナーや焼きそば、という「パンに挟んでね」みたいなメニューが出ることがあるんですが、そんな時にロールパン型のパンを持たせてやりたいと思ってた夢が叶いそうです。
上下に切ればハンバーガーも作れる形なのが嬉しい!
マイセンさんの玄米パン、オススメです!