
先日、CSで放映された
【マリと子犬の物語】を
観ました

泣いた!泣いた!
2004年の新潟県中越地震で
起こった実際の出来事を
元に作られた映画です。
2004年11月3日に
親友さつ吉の結婚式が
新潟であったのですが、
地震直後で
上越新幹線も動かず、
郡山まで新幹線

郡山からバスで新潟に
向かいました。
翌日の朝の余震も
すっごく怖かったなぁ。
帰りは東京行きのバスが
運行されたので、
バスで帰ったのですが、
途中、関越道で
震源地付近を通ったとき、
高速道路上のアチコチに
亀裂・陥没。
バスがガタンガタンって
すごく大きく揺れました。
そして、バスの窓の外の
あまりの悲惨な風景を見て
胸が苦しくなりました。
震災後10日あまりしか
経ってないので
ホントに酷かったのです。
この映画を観て、
そのときの光景が
蘇ってきました。。。
東京にもいつか
やってきてしまうので
しょうか!?
ホントに地震は怖いです。
映画の話からだいぶ
それてしまいましたが…
アヤとリョウタの兄弟愛

マリと子犬が、
一生懸命生きている姿に
すごく胸が
熱くなりました

