

いよいよ、ベビちゃんに会える日がやってきました





7:00 バイタルチェック&最後のNST

相変わらずほとんど張りは無く、ベビちゃんの頭も全然下がってくれておらず…

完全に帝王切開決定です

昨日の22:00~絶飲食なのでお腹が空いた感じもありながら、テレビを見て過ごす

Opeに対しての不安も無く、どっちかって言うと、ベビちゃんに会える嬉しさでウキウキしてました

8:00 主人がクリニックに到着
ベビちゃんの名前をどうするかなどたわいもない話をしながら過ごす
ベビちゃんの名前をどうするかなどたわいもない話をしながら過ごす
9:00 実母がクリニックに到着と同時に最後の診察に呼ばれる

内診で子宮口は変わらず指1本分の開き具合。腹部エコーでベビちゃんの位置確認。頭はまだだいぶ上の方にある事と、推定体重が3000gを超えている事が判明。
11:15 Opeの為、主人と実母に『行って来ます!!』と手を振ってしばしの別れ

Ope室では、血圧を計ったり点滴をしたり…
そして主治医が登場し、腰椎麻酔の為側臥位に。
何回か針を刺されチクっと普通に痛い

そして、何かを注入されるのも地味に痛くて大きく息を吐きながらガマン

主治医に『下半身シビれてる?』って聞かれ、そんな感じはなかったので『シビれてないです。大丈夫です。』と答えたら、『そう。もう1回ね。』って、針をまたブスッと。
これを、3回繰り返した時に下半身にビリビリっとシビレが



身体がビクッと反応し、主治医も気付いたみたいで『やっと入ったわぁ。』って一言。
下半身がシビれる事で麻酔が入った事になるんやぁ

って思ってた矢先に下半身の感覚がなくなって、ダラーんとなってるのが自分でも分かりました

11:53 Ope開始
主治医がメスで身を切ってる感じ、切った所を広げている感じわかりました。痛みも0じゃありませんでした。でも、何となくガマン出来る
主治医がメスで身を切ってる感じ、切った所を広げている感じわかりました。痛みも0じゃありませんでした。でも、何となくガマン出来る
でも、麻酔のせいで私の血圧が下がる下がる



最低70/40まで下がった時は気持ち悪くて、意識が飛んでしまいそうでした。さすがに看護師さんか助産師かが気付いて主治医に報告し、昇圧剤を投入。
すぐに意識がハッキリしたのが自分で分かりました。
そんなこんな状態で…
11:58 主治医が『出るよ~!!』の声と同時にベビちゃんの泣き声がOpe室に響きました

我が子の誕生です~



ベビちゃんは直ぐに何処かに連れて行かれ、処置をされていたのだと思います

っと言うのも、私はOpe部の何とも言えない痛みと気持ち悪さと戦っていたので、あまり周りに気を向けられず



これ麻酔効いてんの?!って思うくらい、誰かに傷口を思いっきり広げられている感じと押さえつけられている感じの痛みがありました

私の後処置にどれ位の時間が掛かったのか分かりませんでしたが、何とか終わり1時間程バイタルの経過を追う為そのままOpe室で待機。
その間、眠くなり寝てた気がします。
Ope中から何度も意識が飛びそうになってたので気絶してたのかもしれませんね
笑
笑その後、リクライニング車椅子に全介助で乗せられ、お部屋のベットへ。
そこには、主人と実母が待っててくれました

何となくホッとして、『赤ちゃんに会えた?』って聞いたら、主人がニコニコして『抱っこしちゃった
』ってデジカメを見せてくれました
』ってデジカメを見せてくれました
ホントに幸せそうな主人の顔を見る事が出来て、初めて出産が終わったんだなと感じました

私は陣痛を経験出来ませんでしたが、帝王切開も意外と壮絶な出産なんだな
と言うのが正直な感想です
と言うのが正直な感想です
ですが、出産がどんな方法であったとしても待望のベビちゃん
をこの世に生み出してあげる事が出来て心から良かったと思っています
をこの世に生み出してあげる事が出来て心から良かったと思っています
そして、反対に私たち夫婦の元に来てくれた我が子をこれからも大切に育て、一生守っていきたいと思いました(▰˘◡˘▰)
長文になりましたが、ここまで読んで頂いてありがとうございました




