☆ラストホープ☆ | ~4人目妊活ブログ♪《体外受精》〜

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主人と結婚してタイミング法→人工授精→体外受精を経て、2年半後に念願の長女を授かり帝王切開にて出産♡

第2子→完全流産・陰性を経て3回目の凍結胚移植で念願の妊娠→帝王切開にて長男出産♡

第3子→流産・採卵(2回目)・移植にて2019年に帝王切開で次女出産♡

[みんな:04]簡単ではありますが、昨日の話の内容を書いてますので、これから観るよ音譜という方は観てから読んで頂けたらと思います[みんな:05]

また、個人的な感情ばかり書いているので、不快にさせてしまうかもしれません…すみません[みんな:06]




私が毎週欠かさず見ているドラマの1つ[みんな:01]

『ラストホープ[みんな:02]

昨日の話は、不妊治療の末に一卵性双生児を授かった女性が母子共に命の危険にさらされると言う話。

その中で初めて聞く言葉

『ミラー症候群』

一卵性双生児は胎盤を共有している事から血液供給も一緒。
けれど、ミラー症候群では双生児の血液供給の偏りが起こり、心拍が弱ってしまう症状。
そして、その症状が鏡の様に母体にも同じ様な症状が起こるというものでした。

ドラマの中では、妊娠21週である事から帝王切開で双生児を取り出し、母体を助けようと方針を出すけど、お母さんが必死に泣きながら呼吸困難になりながら『不妊治療でやっと授かった子供ちなんです!!この子達を助けてください!!』とDr.にお願いするんです!!

私の目は涙で溢れかえって、テレビ画面に向かってウンウンと大きくうなずいていました。

そうなんです。不妊治療は精神的にも金銭的本当に辛くて、それを乗り越えて授かった命。自分ではこれ以上に思い入れの無いくらいの気持ちで授かった命なんです!!
私も、ドラマの中に出て来たお母さんと同じ立場。
同じ境遇に立っても、全く同じセリフで先生にお願いしていたと思います。




結果的には、双生児が共有している血管は全てではなく、大きな8本の血管をレーザーで焼き切り、血流の供給を遮断し、母子共に助かりました。

ここでも、お母さんの『本当にありがとうございました。この子達元気に動いてるのでぜひ触ってあげてください。』のセリフで大号泣…
3人共が助かって本当良かった。
一生忘れられない出来事になるんだろうなぁ!!

お母さんになる事がどれだけ大変な事か。
1人の女性が母親になる事での意識の変化。
『母は強し!!』


って、フィクションのドラマを見てかなり感情移入してしまったお話でした[みんな:03]

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