なんとか受入れ先の病院に到着。
まずは診察室へ。大学病院から渡された腹部のCT写真の写真を先生に見せたところ、見つめたまま固まってしまった先生。。
他の先生にも写真見せてくるからちょっと待っててね~と言って去っていた後、なんだか周りにあわただしい雰囲気が漂いだして、ちょっと嫌な予感。
数分後、さっきの先生がもう一人の別の先生まで連れて再登場。
「写真をみたところ、確かに腹膜炎です。で、いますぐ手術をする必要があるのですが・・・」といった事を言われてビックリ(((゜д゜;)))
さっきの大学病院では手術は今すぐではないと言われたのに~。そのことを告げると、
「その先生って若い先生ですか?」
あ、たしかに。
という事は、判断ミスってやつですか!
さらに先生曰く、「あんまりこうゆう事言うのも良くないけど、この写真見たら普通の医者なら即オペするし、しかもこんな状態で救急車じゃなくてタクシーで来たなんて、ありえない。 それに以前に2回も受診してるのに、今日初めてCTだなんて・・・ 誤診ですね。。」
ガーン( ̄□ ̄;)
でも急に手術と言われても心の準備も出来てないし、自分では腹膜炎の程度がどの位のレベルなのか不明なので、とりあえず、今日はもう遅いし明日じゃダメですか?と聞くと、
「いま手術しないと死亡する可能性があるんですよ」とピシャリ。
そんなに悪い状態なのか!
ってゆーか、そんな状態なのに、自力で来させられた私って・・・(-"-;A
でも結果的には、最初の大学病院のベッドが満床で良かった。。病院に向かっているKくんと母が着き次第、手術を受けることに。
人生初手術。ちょうど入院保険入ろうと思って資料請求までしてたのに、どれにしようか悩んでしまってそのままになってたのを激しく後悔。