こんばんわ！
ハッピーファミリーアドバイザーのくま子です♪

今日は先日、読んだ本の中からのおハナシ。

その本には
「不快を当たり前にしないように」と書かれていました。

例えば、子供が鼻水を垂らしている時、拭いてあげると気持ちがいい(＝快)。
ですので、その行動を繰り返していれば「鼻水が垂れたら拭く」ということが当たり前になります。

ただ、拭いてあげずに垂れっぱなしだった場合は気持ちが悪い(＝不快)ですよね？
この不快な状況が続くと、不快であることが「当たり前」になってしまう、ということでした。
う～ん…おそろしい。。。

そして、筆者さん曰く、これはお部屋の片付けとか日常生活でも当てはまるよね、と考えたとのこと。

くま子自身もこの内容を読みながら、散らかった部屋を改めてながめて「不快が当たり前になってるなぁ…」ということを再認識しました。

我が家は、キッチンや洗濯物など部分的には出来ているところと、汚くて当たり前になってしまいつつある部分がいくつかあります(笑)

最近は子供がいる生活についてお話を聴いたりすることが多く、今はまだ主人・くま夫さんと二人だからいいけど～なんて考えていましたが、ちゃんと迎える我が子のためにも「快」を当たり前にできるようになりたいな～と思いました＾＾♪

なかなか毎日バタバタしていると難しいこともあると思いますが、皆さんと一緒にがんばっていきたいなと思います☆

「快」を当たり前に。