「このまま君をつれていくよ」…またね。｜大切な友人とのお別れの時に

このブログにはプライベートや思ったままのことを

仕事と関係なく載せていこうと思っています。

これは一昨日のこと。

忘れたくないから、忘れないように

文字にして残しておきます。

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今日は大好きな方とのお別れに。

冬なのに日差しが暖かい

よく晴れた空がどこまでも広がってるような

そんなお空へ溶けていきました。

お式は彼女らしい

あたたかくて優しい雰囲気に包まれて

写真の中で微笑む姿が

まだそこに居るみたいに思えて。

私は彼女のエネルギーが好きでした。

すごくパワフルで、でも繊細で

周りを優しさで包みながら

でも自分が先頭になって皆を引っ張っていくような

エネルギッシュさと責任感があって。

彼女のエネルギーに触れて

何度私も心に灯をともしてもらったことか…

会うたび会うたびに

本当に大好きが溢れる素敵な方でした。

きっと生きたかっただろう

もっと子どもたちを見ていたかっただろう

仕事をして沢山の人を勇気付けたかっただろう

そんな彼女の想いを

私はどうやって受け止めていったらいいか

まだ迷子の子どもみたいな心持ちでいます。

彼女の遺志を継ぐなんて大それたことは言えないけど

彼女がくれた想いは確かに私の中にあるから。

それが彼女の生きた証だと言うなら、

そのひとひらを受け止めて

私の中で生かしていきたい。

このご縁に心からありがとうを。

またいつか一緒に笑って会おうね。

大好きだよ、またね。