手術当日の夜は、しょっちゅう看護師さんが様子を見にやってきます。
体温・体内の酸素(機械に指をはさんで計測)・血圧、そしてお腹の傷チェック。
仰向けに寝ている私は、もうされるがままです。
手術してから酸素マスクをあてられているのですが、
これがよく口から滑り落ちるのです。
何度も何度も、「もうやめたいー」と思いつつ、
自分で直していました![]()
足はエコノミークラス症候群を防ぐため、
血栓防止ストッキング。
その上からポンプのようなものが巻かれて、
右足がシューッとふくらんでマッサージしたかと思うと、
次は左がシューッ。
コレ、嫌いな人もいるようですが、私は何とも感じませんでした。
痛みは想像していたよりラクです。
生理痛のひどいのが来る感じ。
今まで生理痛に苦しんできた私。
だからこの痛みには慣れっこなのです。
痛みを感じたら、看護師さんに言うと、
背中に刺さっている硬膜外麻酔のボタンを押してもらえます。
すると、冷たい麻酔液がチューッと背中に入っていくのを感じます。
私、1度だけナースコールを押して、お願いしました。
床ずれ、癒着を防ぐため、体勢はこまめに変えたほうがいい聞いていたのですが、
お腹の傷が気になって、自分では積極的に動けません。
でも、大丈夫。
看護師さんがクッションを体の片側に挟んでくれたりして、
手伝ってくれます。
「あまり体勢変えないと、明日は腰が痛くなってタイヘンよ」
とアドバイスをしてくれた看護師さんもいました。
いろいろな人がやってくるし、
寝返りが気になるしで、
当日夜はあまり眠れませんでした![]()